読書
『学び合い』には腕も必要だけれど、それ以上に心の在り方が重要に思います。 そう思ったとき、何かこう、心を磨くような本を読みたいと思いました。 とはいえ、なかなか思いつかず、、、 教員である以前に公務員であることの心構えを調べてみようと思いまし…
久々の読書記録。 こんな本を読みました。 明日の子供たち (幻冬舎文庫) 作者: 有川浩 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 「児童養護施設について、もっと多くの人に知ってほしい。」 施設利用…
今回読んだ本はこれ。 子どもたちの時間 (内山節著作集) 作者: 内山節 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会 発売日: 2015/01/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る とある縁で貸していただいた本です。 「お時間のある時でいいので」という話だっ…
前回の記事。 www.futaba1107.com この続編を読み終わりました。 前作で登場した医師たちの過去が明らかになったり、 互いに影響され少しずつ考え方に変化が起きたり、 まぁ、とにかく良かった! 例外なく誰にでも訪れる「死」 そこから目を背けて生きていく…
今回読んだのはこれ。 最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫) 作者: 二宮敦人,syo5 出版社/メーカー: TOブックス 発売日: 2016/11/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る この本との出会いもまた運命的。 でもまぁ出会うべくして出会っ…
今朝はこちらへ。 www.facebook.com 各地の倫理法人会の方々ともお話しできました。 また〇〇部の躍人さんと初めてお話ししました。 勝手に語るん部をつくって活動していましたが、ようやく繋がることができました。 そのあとはヘアーサロンマルヤマへ。 今…
昨日はこちらの説明会に、お邪魔させていただきました。 一般財団法人軽井沢風越学園設立準備財団 http://kazakoshi.jp/201805event/kazakoshi.jp まずは校舎の設計図をみてびっくり。わくわく。 「どこでどんな学びが起こるのだろうか」 「この部分は今後ど…
タイトルに衝撃を受け購入したものの、読めずにいたこの本。 「くたばれ学校」 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00U6TX8PYwww.amazon.co.jp いろいろと批判もあるのだが、その背景には現場での経験がある。 こういう風に過激に物事を語る人がいるけれ…
ここ最近読んだ、喜多川泰さんの作品。 今は読書をするのが普通になった。 自分のためというよりも、知見を広げて周りの人の役に立てるように、という気持ちから。 読書をする習慣がないという人。読もうとは思うけど何から手を出そうか迷うという人にはこの…
今回はこの本を。 子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの? 作者: おおたとしまさ 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2013/06/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 学級に置いて子どもが読めるようにしたり、 保護者に紹介したりしたいな…
なんだかんだで、この映画3回くらい観ました。 サバイバルファミリー 発売日: 2017/09/20 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログ (3件) を見る サバイバルファミリー 作者: 矢口史靖 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/12/15 メディア: 単行本(…
少子高齢化に伴う今後の急激な人口の減少。そしてネットやAIの発展に伴う社会構造の大きな変化。これから先の未来を予想すればするほど絶望感が漂ってくる。いろいろな本やネットの記事を読んでも、なかなかこれといった打開策は見つからない。 そんななか、…
いよいよ本日発売です。 2030年 教師の仕事はこう変わる! 作者: 西川純 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2018/04/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 内容は衝撃的でした。 まぁ昨今の実態を踏まえれば、当然といえば当然の話です。 目前に…
本を手に取った時は衝撃的でした!! 「え、悪魔ともしゃべるんかい。」 悪魔とのおしゃべり 作者: さとうみつろう 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2017/10/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (7件) を見る 以前紹介した…
あと3日となりました。 早い早いと言いながらも、まだ日にちはあったはずなのに、もうそれもありません。 文集などの製作物もほぼ完成。あとは配布して思い出に浸るだけです。 お楽しみ会も準備はほぼ終了。あとは当日楽しむだけです。 それも終わってしまえ…
今回読んだのはこちら。 最近マイブームの喜多川泰さん。「また、必ず会おう」と誰もが言った。作者: 喜多川泰出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2010/11/18メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 108回この商品を含むブログ (27件) を見るいくつかエピ…
前回の「手紙屋」に続き、今回はこれ。 賢者の書(新装版) 作者: 喜多川泰 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2009/08/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 113回 この商品を含むブログ (7件) を見る 「手紙屋…
もうじき卒業・修了の時期を迎える。 学校の中でも「引き際」は肝心。 まず子供たち自身が卒業・修了する者として、現状に留まるのではなく、先に進めるようにしなければならない。 また教師自身もこの1年で共に作り上げてきた学級集団と離れていかねばなら…
最近本を読んでの感想ばかりですが、今日はこの本。 (文庫)神さまとのおしゃべり (サンマーク文庫) 作者: さとうみつろう 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2018/01/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る この本も紹介してもらい読むことに…
先日こんな記事を更新しました。 それに合わせ、ちょっとマラソンに関する本を読んでみました。 www.futaba1107.com ということで読んだのがコチラ。 30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書) 作者: 小出義雄 出版社/…
子育て、介護、社会への不安… 働けども給料は増えない、負担も減らない状況に疲れ果て、働き盛りの世代が希望を抱きづらくなっている。 そんな姿を見ているからか、子供たちも将来に希望を見出しづらくなっている。 その反面、現役を引退した世代は何とも心…
教育において教科の指導とともに大事になってくる学級経営。 そのノウハウに関する本はたくさん出ているけれど、本当に大切なのはそれではない。集団を統制するものとしての「覚悟や心」が肝心なのだと思う。 ということで経営の神様、松下幸之助の本を集め…
今回読んだ本はこれ。書いてあることはごく普通。当たり前と思うことばかり。 しかしそれが実行できているかどうかと言えば、うーん。なかなかできてないなぁ。 いろんな本を読んでみても、言っていることの大半は同じようなことだったりする。語り口調や経…
すでに国語の学習は目処が経ったので、心に残っていることや将来の夢や目標など、文章に綴ってまとめることに。 ところがテーマがなかなか決まらない。 そんな時に役に立ったのが、そう。これです。 「振り返りジャーナル」で子どもとつながるクラス運営 (ナ…
以前に紹介したアチーブメント社長の青木仁志さん。 この方が大きく影響を受けているのが経営の神様、松下幸之助。 www.futaba1107.com 図書室の本でさらっと人物像については読んでいたし、名言や逸話もいくつか聞いたことがある。でもそれだけではなく、松…
まとめの時期です。何をすればよいのでしょう。 とりあえず学年末のテストで一定の成果を出すことを目的と考えてみましょう。 でもなぜ学年末まとめのテストで成果を出さなくてはいけないのでしょうか。 子供たちは分かっています。「別に今更やらなくても、…
これは教育に携わる者(保護者含む)、教育関係の職を志すもの、そして今勉強をしている児童、生徒、学生…にとって、読んだらどれほど日々の苦しさが軽減されるだろう。またどれほど希望を見出すことに繋がるだろう。そう思った。 しかも読みやすく構成され…
最近健康関連のことばかり気になる。何度も言っているが健康な体こそ何よりの資本。 健康を損なえばやりたいこともできないし、要らぬ出費もかさんでしまう。 健康を損なうほど損なことはない、と思っている。 そこで今回はこれ。体温力。 体温力 (PHP新書) …
先日講演会で話を伺った青木仁志さんの本を読む。 そこで心に残ったのが、これ。 他者に貢献する。それはとても素晴らしい行為だと思うし、自分の心掛けるようにしている。しかしその行為の背景に「本当にそれが自分の理想だから」という考えがあるのか、何…
今年に入って5日間連続しての投稿です。3日坊主で終わってません。がんばってます、自分笑 ただなんかおかしいなと思っていたことが一つ。そう。 「真面目な記事ばかり書いて、全然おもしろおかしくやってねぇ」 というわけで今回読んだ本はこちら。 適当教…