今回読んだのはこれ。
この本との出会いもまた運命的。
でもまぁ出会うべくして出会ったのでしょう。
あり方が対極にあるような二人の医師。
それぞれに魅力がある。
だからこれもまた白黒つけられない、そんなもん。
続編ではまた見方が変わってくるようなのでそれも楽しみ。
要は「何のために生まれて、何のために生きるのか」
どっかで耳にしたことのある、この言葉通り。
「分からないまま終わる、そんなのは嫌だ」
確かに、自分なりの意味は見出したいよね。