以前に紹介したアチーブメント社長の青木仁志さん。
この方が大きく影響を受けているのが経営の神様、松下幸之助。
図書室の本でさらっと人物像については読んでいたし、名言や逸話もいくつか聞いたことがある。でもそれだけではなく、松下幸之助という人の生き方を深く知りたいなぁと思い、いろいろと本を探して読んでいる最中。
各エピソードを読むだけだと、「なるほどなぁ」「すごいなぁ」「偉大だなぁ」で終わってしまう。それをいくつも読み重ねるとこによって、「この場面ではどうするだろうか、どう言葉かけをするだろうか」と考えながら読めるようになってくる。そしてその学びを今の自分にどう生かすか、そう考えながら読むと面白くなって止まらない。
こうやって一人にフォーカスして、これでもかというくらい深ーく探っていくのもいいな。
