おもしろおかしくやるんべぇ~ゆとり世代も悪かねぇ~

THEゆとり世代。さとり世代とも言われる世代「ふたば」の見方や考え方、そして日々の学びをまとめたブログ。

今年の研修の課題、の話。

 

このコロナムードの中、

今年のクラス経営の柱は、「振り返りジャーナル」と「クラス会議」だ!

なんて記事を書きました。

 

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今年度、特活(特別活動)担当として、

校内研修の場で話をすることになりました。

 

今年はこの状況なので、

全校の児童が集まる〇〇集会やらイベントの開催は難しいです。

 

そうなった時、

 

今年はそれぞれの学級の話し合い活動の充実だ!と。

 

ということで「クラス会議」を主に提案内容を考えています。

 

 

 

 

まずは久々に本を読んで、「クラス会議」の勉強をし直し。 

 

いま「クラス会議」がすごい!

いま「クラス会議」がすごい!

  • 作者:赤坂 真二
  • 発売日: 2014/10/02
  • メディア: 単行本
 

 

 

なんと言ってもまずは赤坂先生。

 

そして他の方の実践もと思い、森重先生の本も入手。

 

 

これらをまとめたスライドを使って、

校内研修の時間にクラス会議の紹介と体験会。

 

そして提案授業として実践し、参観してもらう二本立てで考えています。

 

 

いやぁ、これまでやってきたことがこうやってつながるんだなぁ。

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

11 下野國一之宮 宇都宮二荒山神社(栃木県宇都宮市)【全国一之宮巡拝の記録】

 

日光を存分に散策した後は、 

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宇都宮の二荒山神社

 

日光は(ふたらさん)でしたが、

こちらは(ふたあらやま)だそうです。

 

イメージだと日光の方が大本で、

宇都宮の方が里宮という感じがしますが、

御祭神が違うことからも、別のもののようです。

 

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境内を奥へと進みます。

 

 

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御祭神は豊城入彦命(トヨキイリヒコノミコト)。

 

第10代崇神(すじん)天皇の第一皇子で、天皇の命で東国を鎮めたとされ、

毛野国(けのくに)(のちの下野国、上毛国)の開祖とされるそうです。

 

初めて知りました!

 

 

相殿には、大物主命(オオモノヌシノミコト)が祀られています。

オオクニヌシの和魂で、三輪山大神神社)に祀られているとか、

コトシロヌシの別名とか言われたりしています。

 

また事代主命コトシロヌシノミコト)も祀られています。

コトシロヌシオオクニヌシの子であるという説もあれば、

オオモノヌシの子であるという説もあります。

 

オオモノヌシの和魂ということは、オオクニヌシとオオモノヌシが同一かもしれないし…

コトシロヌシとオオモノヌシが同一であるという説もあるし…

 

この三柱の関係性がごっちゃごちゃ💦

 

古事記日本書紀とで書かれていることが少し違うので、

こうした齟齬が生じるんでしょうね(^^)

 

 

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楽殿

 

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石碑もたくさんありました。

 

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末社須賀神社に市神社。

 

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御朱印をいただく社務所の反対に宝物展示がされていて、

こちらにも太刀が飾られていました。

 

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女体宮。

美穂津姫命(ミホツヒメノミコト)は

オオクニヌシあるいはオオモノヌシの妃神とされてますね。

 

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十社。

 

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最初の鳥居をくぐって階段を上る途中、

両側にこれらの末社が並んでいます。

 

というわけで、これで日光と宇都宮の両神社に参拝することができました!

 

北関東3県制覇です!

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

10 下野國一之宮 日光二荒山神社(栃木県日光市)+α【全国一之宮巡拝の記録】

 

久々に、一之宮巡拝の記録の更新です。

 

今回はこちら、

日光二荒山(ふたらさん)神社。

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境内へと進んでいきます。

 

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入るとすぐに、親子杉や三本杉。

立派な木々が出迎えてくれます。

 

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こちらの御祭神は3柱。

 

まずは大己貴命(オオナムチノミコト)。

スサノオクシナダの子で、後のオオクニヌシ

以前にまとめた、氷川の三社にも祀られていました。 

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日光三山のうちの、男体山(二荒山)の御祭神としてあてられているそうです。

 

 

 

続いて、田心姫命(タゴリヒメノミコト)。

タキリビメやタギリヒメともいわれる、宗像三女神のうちの一柱です。

宗像三女神といえば、アマテラスがスサノオの剣をかじって息を吹きかけた話が有名。

 

こちらは日光三山のうちの、女峯山の御祭神としてあてられているそうです。

 

 

 

最後に、味耜高彦根命(アジスキタカヒコネノミコト)。

妹はシタテルヒメ

葦原中国平定の際にかかわるのは何となく覚えているけれど、詳細は忘れてしまった…

あとで調べよっと。

 

こちらは日光三山のうちの、太郎山の御祭神としてあてられているそうです。

 

 

そしてこの三神は、二荒山大神と総称されるそうです。

 

 

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さざれ石。

 

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末社日枝神社

 

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神輿舎には黄金に輝く立派なお神輿が。

 

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隣の大国殿。こちらも立派です。

 

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大太刀。

美しい(^^)

 

 

境内には他にもいろいろと、

 

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この先で日光連山が拝めるそうで。

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二荒霊泉。

 

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末社の朋友神社。

 

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御神木。

大きい!!

 

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本殿は改修工事中でした。

 

 

 

二荒(ふたあら)は(にこう)とも読めます。

二荒と日光。

言葉って面白い(^^)

 

奥宮は中禅寺湖の方にあるようです。

今回は時間がなかったので、いつか行ってみたいなぁ。

 

そういえば二荒というと有名なのが、

群馬の赤城の神と日光の神が、中禅寺湖の水をめぐって争った話。

大ムカデと大蛇となって戦った話なんかは、まさに二荒。

その戦いで血に染まった赤き山。赤城山

 

一之宮を巡拝しながら、こうした歴史や文化、言葉のおもしろさに触れられるのが、

何とも言えぬ快感です✨

 

 

 

せっかく日光に来たのに、二荒山神社参拝だけではもったいない。

 

ということで、お隣の大猷院(たいゆういん)へ。

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こちらは家光公の霊廟。

 

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仁王門。

 

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二天門

日光の境内で一番大きな門らしい。

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反対側もきらびやか。

す、すごい。

 

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この中もきらびやかで凄かったのですが、

さすがに撮影NGでした💦

 

 

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皇嘉門(こうかもん)。

進めるのはここまでで、この先に家光公のお墓があるそうです。

 

 

一之宮の御朱印しか集めないつもりでしたが、

 鹿島神宮で通常の神社用の御朱印帳をいただきました。

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しかし日光山輪王寺は寺院…

 

 

というわけで、

 

こちら大猷院で寺院用の御朱印帳をいただくことになったのでした。

 

 

3冊になってしまった笑

 

 

 

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二荒山神社、大猷院を後にし、

 

 

次は日光東照宮へ。

 

 

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神厩舎(しんきゅうしゃ)。

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有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿。

他にもいろんな猿の彫刻があって、人間の一生を表しているんですよね。

 

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3つの神庫。

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本物を見たことのない作者が、想像で描いたとされる像。

これはこれでいい!

 

 

奥へと進んでいきます。

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一つひとつの装飾が凄い。

さすが徳川家!

 

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東照宮と言えば、陽明門。

 

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反対側まで凄すぎる!!

 

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こちらは唐門。

この先は改修工事中でした。

どのみち撮影NGでしたが。

 

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引いて撮るとこんな感じ!

 

 

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有名な眠り猫。

 

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奥宮へと続く道。

人がたくさん。

 

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宝塔。

ここが家康公のお墓かぁ。

 

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戻りながら、もう少し詳しく見て回ることに。

 

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神輿舎。

 

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こちらのお神輿も凄かった!!

(表現力が乏しい…)

 

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五重塔

 

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こちらは本地堂。

日光東照宮は神社ですが、その境内にあるこちらは寺院なのだそう。

寺院用の御朱印帳が早くも役立ちました(^^)

 

中には有名な鳴龍が!

 

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東照宮を後にし、

 

最後は日光山輪王寺へ。

 

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今回、どこもかしこも改修工事中。

中は撮影NGだったので、輪王寺についてはこんな感じで終わりです。

 

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日光開山の祖、勝道上人(しょうどうしょうにん)。

お陰様で、こうして参拝できたのだなぁ。

感謝です。

 

 

日光二荒山神社日光東照宮、日光山輪王寺を参拝した後は、

 

宇都宮の二荒山神社へと向かうのでした。

 

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

ようやく梅雨明け、畑の様子。

 

 前回の更新から1週間。

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今朝畑に行ってみると、

ヒマワリの花が咲いていました。

 

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写真だと伝わりづらいですが、高さはなんと3m近くあります。

前回から1週間でどれだけ伸びたんだという感じです。

 

ようやく晴れ、梅雨明けを感じます。

 

 

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レタスが花を咲かせていました。

こんな小さくて可愛らしい花を咲かせるんですねぇ。

種採りして来年にまた蒔きたいと思います。

 

 

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こちらは頂きものの、前回植えたサツマイモ。

新しい葉が出ているところを見ると、無事に根付いたようです(^^)

 

 

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こちらはオクラの花。

綺麗!

なかなか写真も上手く撮れた気がします!

 

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1個だけちょうどいい大きさのができていたのでいただきました。

 

 

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こちらはエダマメ。

量は多くないですが、ふっくらと実が詰まっています。

一部はエダマメとして収穫し、残りはダイズとして収穫するまでとっておきます。

 

 

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竹で作った支柱に巻き付き、空高く伸びるインゲン。

こちらもいただきます。

 

 

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真っ赤なミニトマト

ほとんど晴れる日が無かったのに、よくここまで綺麗な赤を出せるなぁ。

 

 

とまぁこんな感じで、今日はたくさん収穫できました。

これから夏本番、晴れて暑い日が続くでしょう。

キュウリはダメでしたが、残った野菜が残りの日々でどれだけ育つか、

これからも楽しみです(^^)

 

やはり新しく開墾した土地の方が土が良いらしく、育ちもいいので、

もう少しこちらを広げたいと思います。

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秋冬野菜に向けた準備も始めていきます!

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

7月の畑の様子

 

 

毎週草刈りやら手入れはしていたのですが、

特に代わり映えが無かったので更新せず、

 

最後の更新から一か月経ったので、

久々に現在の畑の様子です。

 

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シンボルのヒマワリが随分と大きくなってきました。

 

 

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レタスはこんな感じ。

柔らかそうな葉っぱをいただきつつ、

とう立ちしてきたので、そろそろ来シーズンに向けて準備かな(^^)

 

 

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エダマメ。

周囲の草はこの後刈りました。

 

 

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オクラも大きくなってきました。

でも収穫できるのはまだまだ先になりそう。

 

 

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これは、カボチャの一種だっけ?

ほぼ放置だったのにどんどん大きくなってます。

 

 

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今回はミニトマト、ピーマン、インゲンが収穫できました✨

 

 

 

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こちらは先日、田植えの体験をさせていただいた田んぼの様子。

 

気付いたら田植え作業にハマり、没頭していました(^^)

無心になれて楽しかったー!

 

 

という感じでした。

 

 

雨が続き、日照不足ということもあり、

キュウリなどは生育状況が良くありません。

 

このまま終わってしまうか、

晴れの日が続けば少しは様子が変わるか、

今後の様子を見守っていきたいところです。

 

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

いろんなことが繋がりすぎて、面白いを超えてちょっと怖い、って話。

 

いつからか、

ハマって聞いている武田鉄矢さんの、「今朝の三枚おろし」。

 

www.joqr.co.jp

 

 

7月20日の回は、オリンピックの話から始まりました。

 

 

 

「オリンピックで、野生だった頃の体の使い方を思い出す。」

 

 

水泳は魚類の動き。

 

レスリングは爬虫類の動き。

 

 

 

そこからだんだんと背骨の話になっていって、、、

 

 

あれ?

 

これってまさに、

 

 

タテゴシ!!

 

www.youtube.com

 

 

武田鉄矢さんは合気道をされているようなので、

行き着くべくして行き着いたのでしょうが、

 

まさかここまでタテゴシのゆうちゃんと同じく、

背骨のことを語るとは思いませんでした💦

 

 

 参考にされた本は、

高岡英夫さんという方の「究極の身体」という本だそうです。

究極の身体 (講談社+α文庫)

究極の身体 (講談社+α文庫)

  • 作者:高岡 英夫
  • 発売日: 2009/08/20
  • メディア: 文庫
 

 

あとで読んでみようと思います(^^)

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

もうすぐ夏休み、の話。

 

「本当ならもう夏休みのはずなのに」

「今年の夏休みはどこにも行けないだろうなぁ」

「最近毎日雨で外で遊べない」

「中で遊ぶと『密』になっちゃうし」

「毎日ずっとマスク、息苦しい」

「感染者増えてるのにGo to なの?」

「子供ばっかりいつも我慢」

 

とまぁ、

こんな声がちらほらと。

直接は言わなくとも、こんなニュアンスの言葉が聞かれるようになりました。

 

 

一斉休校になった時は「やったー!」

 

しかし、いざ長い休みが続くと、

 

「休みといってもどこにも遊びに行けなくてつまらない」

「他の子たちはなにをしているんだろう」

「自分だけ取り残されてしまいそう…」

 

となり、

 

「早く学校に行きたーい!」

 

 

 

 

学校が再開された時は「やったー!」

 

しかし、それが日常になってくるうちに、

最初に挙げたような感じに。

 

 

もちろん子供たちは、そんなことを言ってもどうしようもないことを分かっています。

 

ただ日々のマンネリ化とともに、不満が出やすくなっているだけ。

慣れてきて、心の奥に閉まっておいた思いを表現しやすくなっただけ。

 

例年でいうと5月の連休明から6月頭の感じ。

しかし今年は既に7月、夏休み前。

 

「やっと1学期が終わる!」という、

夏休み前のわくわく感そわそわ感もほとんど感じません。

 

「どうせ夏休みになったって」という、

諦めに近い感じです。

 

そうした気持ちと付き合いながら、普段は楽しそうに遊んでいるのだけれど、

ふとした時に不安そうな、悲しそうな、やるせなさそうなそぶりが見られます。

 

 

 

子供たちは非常に敏感。

物事をよく見ているので、鋭い質問を投げかけてきます。

 

今年は例年以上にストレスややるせない気持ちを抱いている子が多いので、

質問の受け止め方や返答を誤れば、一気に信頼を失いそう。

この点に関してはとても気を遣うので、最近の私、毎日バタンキューです(^^)

 

例年、6月や11月など、

各学期が始まって3カ月、終わりまで2カ月というところで、

いろいろと問題が生じやすいです。

 

しかし今年はそんな間もなく1学期が終わります。

 

問題として表出しないまま夏休みを迎えるのは、

良いと言えば良いのかもしれません。

 

しかしそのもやもやした気持ちを夏休みに解消できるでしょうか。

あれもこれも楽しみを削られた夏休みです。

 

時が解決する、という効果を今年は得づらく、

このもやもやした気持ちは2学期に持ち越しとなりそうです。

 

 

例年より長く、行事などの減った2学期です。

10月11月辺り、どうなるんだろうか💦

 

 

 

ということを見据えて、今何をするか、ですね!

 

いかに子供たちの想いに寄り添えるか。

溜め込んでいる気持ちを吐き出せるような関係や環境を作るか。

夏休みをポジティブなものにできるようにするか、そして2学期につなげられるようにするか。

 

残り僅かな1学期を、有意義なものにしていけるようがんばります(^^)

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪