おもしろおかしくやるんべぇ~ゆとり世代も悪かねぇ~

THEゆとり世代。さとり世代とも言われる世代「ふたば」の見方や考え方、そして日々の学びをまとめたブログ。

ちょっと新しいことを始めてみた話。

 

今回訪れた場所はこちら。

 

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冠稲荷神社です。

 

しかし神社巡りや紅葉を見ることが一番の目的ではありません。

 

 

今回の一番の目的は、

 

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足袋で旅をすることです。

 

 

足袋を履くようになったきっかけは、是非こちらの記事を。

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裸足で足袋を履いて、ある程度の距離を歩きたいなぁと思い、

以前から行ってみたいと思っていた冠稲荷神社を選んだのでした(^^)

 

 

 

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夕日に照らされ、参道を覆うイチョウの葉がとても綺麗でした。

 

 

 

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11月。七五三の時期ですね。

晴れ着を着た方々がたくさんいました。

 

 

冠稲荷神社の他に、もう一か所行きたかったところ。

 

今年の初めに「大人の休日倶楽部」のCMで紹介されていた、

太田天神山古墳。

 

冠稲荷神社から歩いていこうと思いましたが、結構な距離があったので、

一度太田駅の近くに車を停めて、そこから歩くことにしました。

 

 

 

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駐車場から見上げてみると、

雲一つなく澄みきった青空でした。

 

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しかし西の方は、結構陽が落ち始めていました。

急がねば💦

 

15~20分ほど歩いて、

 

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着きました✨

 

 

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だいぶ日も沈んできました。

 

 

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個人的に、ちょっと気に入っている一枚。

 

 

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天使の羽みたい👼

 

 

 

とまぁ、こんな感じで第1回の足袋旅(たびたび TabiTabi)は終了。

 

裸足に地下足袋なので、夕暮れのアスファルトは少し冷たかったですが、

足自体はよく動いているからか、軽く汗ばむくらい温かかったです。

 

靴下を重ね履きしたりするのではなく、

足を動かすことで足自体が熱を生む。

これこそが本当の「足熱」なのかもしれないなぁ。

 

足の裏の感覚も少し甦った感じがします。

 

 

これからもたびたび、足袋旅をしてみようと思います。

(これが言いたかっただけ)

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

11月末、畑の様子。

 

毎週末の畑作業、とっても癒されます。

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今回は収穫できたものをまとめます。

 

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まずは間引いた小カブ。

大きくなっているものもあり、収穫が楽しみです。

 

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そしてコマツナ

大きくなった葉をいただきました。

きっと来週にはまた大きくなった葉が収穫できるでしょう。

毎週少しずつ新鮮な野菜をいただいて帰れるなんて、なんと贅沢なんだろう。

 

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こちらは半結球型のハクサイの、外側の大きくなった葉。

とってもみずみずしくて、生でもいけちゃいそうです。

 

 

以前に蒔いたスナップエンドウも、ようやく芽が出始めているような。

次回には写真を載せることができるでしょう(^^)

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪


今週のお題「感謝したいこと」

新しい靴?を手に入れた話。

 

自分に合った靴はどんな靴だろうか。

ずっっっと探してきました。

 

О脚になっていて、少し内反小趾気味。

いろいろと調べていくうちに、

足首、膝裏、ふくらはぎ、腿の前側が固くなっていることが一つの原因かなと考えました。

 

しかしこうした症状を放っておくと、

膝が痛くなって歩けなくなってしまったり、

足のゆがみを補正するために腰や背骨、首もゆがみ、

呼吸、循環、いろいろと影響が出てしまったりするようです。

 

そこで、足本来の動きを取り戻すプロジェクト開始。

 

一時期履いてみたのがコレ。

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履くことで不安定な状況を作り出し、バランスを取ることで

足本来の動きを取り戻すというもの。

 

しかしなんだか合わず…

常に一本下駄を履いているような、それって自然じゃないよね、と。

 

やはり一番自然なのは裸足!

とはいえ外で裸足で生活するわけにはいかないし、

いきなり裸足では足を痛めてしまいそう。

 

なるべく裸足に近く自然なものを。

となると浮かんできたのが草履。

草履の中でも、特にこの足半(あしなか)というのはいいなぁと。 

 

草履の前半分のような形状で、踵は地面に直接接地します。

上野の西郷さんの像は足半を履いているそうです。

 

しかし草履、足半を履いて足を黒くしながら生活するというのも、

なかなか現代には合いません。

 

うーん、そのあたりの加減が難しい…

 

いろいろ考えた上で、これなら普段使いもいけるかなと考えたのが、

 

地下足袋

後ろの留め具(コハゼ)が5枚のやつなら、良い感じに履けそうです。

デザインは求めません。ホームセンターの安物で十分です。

ソールを厚くするなど、履きやすくすればするほど、

今度は足の開発が阻害されてしまいそうですから。

 

なにより安いのが良いですね。

だいたい2000円!

ランニングシューズなら10000円くらいするので、地下足袋を5足も買えます✨

 

実際に昨日一日、裸足に地下足袋で生活してみましたが、なかなかいい感じ(^^)

かかとが痛くなりましたが、それだけ普段はかかとが靴のソールで守られているんだなということが分かりました。

地下足袋を脱いだ瞬間ビックリ!

かかとが高くなったような感じで、ヒールのある靴を履いているような感じでした。(履いたことないけど)

最初は寒いかなと思いましたが、足がしっかり動くのでむしろ温かくて、

暑くて上着も脱いでしまうほどでした。

 

まずは1ヵ月、地下足袋を普段使いしてみようと思います。

これからどうなっていくか、変化が楽しみです(^^)

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

クラス会議三昧な日々、の話。

 

以前にこんな記事を投稿しました。

 

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私は校内の特別活動を担当しているのですが、

今年はこの状況で学校行事や児童会の集会行事などはとことんなくなり…

クラブや委員会も縮小した形で行うことに。

 

そこで今年は学級活動を深めみてはどうかと提案しました。

具体的には「クラス会議」。

学級活動の中で話し合う力を高めれば、それはそのままクラブや委員会、学校行事の際に話し合うときにも役に立つと思います。

来年度以降を見越して、クラス会議を通して話合いのスキルを高めることにしました。

 

 

まずは校内研修の時間に、先生方にクラス会議を紹介し、

実際に体験してもらう時間を設けました。

良いところを発表しながら雰囲気も和やかになり、良かったのではないかと思います。

一つ校内でアクションを起こすことができました。

 

 

次に一人一授業を学活で行い、クラス会議をしました。

何回か経験した後のリアルな子供たちの姿を見てもらうことがねらいです。

今回の議題は「悩んだ時の本の選び方」でした。

クラスの子たちはよく本を読むのですが、いつも同じような本に偏ってしまうようで、なかなか本が選べない、という声が挙がりました。

それに対していろいろと意見を出していくのですが、実に多様な意見が出ました。

予想していた意見は「司書の先生や友達のオススメする本を読む」などでしたが、

「前に読んだ本のあった棚の本を、端から読む」、「一回読んで途中で挫折した本をもう一回読んでみる」など、思いつかないような意見にびっくり。と同時に、確かに選べないときはそういう選び方もアリだなぁ、なんて思ったりしました。

 

赤坂先生にも相談に乗っていただき感謝感謝です。

とまぁ、ここ最近はクラス会議三昧だったのでありました(^^)

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

またもやお笑い芸人さんの本を、の話。

 

今回読んだ本はこちら。

哲学 (幻冬舎よしもと文庫)

哲学 (幻冬舎よしもと文庫)

 

 

島田紳助さんと松本人志さんが、

お互いの価値観について語ったことをまとめた一冊です。

 

お笑い芸人は人を笑わせることが仕事。

傍から見れば楽しそうだけれど、きっと本人たちには本人たちの大変さがあるはずです。

しかしテレビではそうした姿は見せず、むしろ笑いに変えてしまったりする。

 

そうした姿から何か学べることは無いか、

またどうやって人を惹きつけているのか、

そう思い、芸人さんの本を探していました。

 

中でも特に、島田紳助さんの本を探していました。

しかしなかなか見つからず。

そんな時にようやく見つけたのがこの本でした。

 

 

ちなみに前回読んだのは光浦靖子さんの本も、

その時に一緒に見つけたものでした。 

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どんな内容かなぁと思って読んでみると、笑いの要素はほぼ無し。

なかなか真面目な内容でした。

 

随分と前の本なので、今とは価値観が変わっていることもあるかもしれません。

特に松ちゃんは、茶髪なんて、と言ってるのに今の自分は金髪だし。

 

 

B&Bというのは名前だけは聞いたことがありました。

その一人が島田洋七さん。「佐賀のがばいばあちゃん」の。

紳助さんが洋七さんに憧れていたとか、そうしたことは初めて知りました。

そこから徹底的にネタを分析し、ツービートが人気になっていったことも。

 

そしてまた、松ちゃんが紳助さんに憧れていたことや、

ダウンタウンの登場にツービートが解散を決めたことも。

 

こうした知らなかった過去の話を知ることができ、面白かったです(^^)

 

 

CDを買ってほしいという娘の要望に応えなかった紳助さん。

自分で買わないことには、真の喜びは得られないから、ということらしい。

そうした話をしっかりと子どもたちとする。

紳助さんの教育観、さらに気になるなぁ。

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

久々更新、11月の畑の様子。

 

久々の畑の様子の更新です。

というより、ブログ自体の更新も久しぶり。

11月初めての記事が、既に15日になってるとは💦

 

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ということで畑の様子はこんな感じ!

 

ライ麦がとってもよく育ってます。

このままどんどん根を伸ばして、土を耕しておくれ(^^)

 

このまま伸ばし続けるか、一度刈るか、

どっちがいいんだろうなぁ。

 

 

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ずっと放置していたオクラを遂に片付けました。

そして種採り用にとっておいた実を収穫。

来春に蒔くぞー(^^)

 

オクラを片付けた後の畝には、

 

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2種類のエンドウを蒔きました!

 

お味噌汁に入れるのが楽しみだなぁ♪

 

 

また、小カブとダイコンの間引きをしました。

 

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こちらが小カブ。

 

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そしてこちらがダイコン。

 

どちらも漬けて美味しくいただきました。

 

間引いた中で一番大きかったダイコンがこちら。

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比較用に手袋を横に置いてみました。

20cmほどでしょうか。

 

まだまだ畑を始めたばかりの土で、

こんなに深くまで根を伸ばしてくれました。

それだけで嬉しすぎます✨

 

 

昨年はカブもダイコンも、

すべてナガメというカメムシの一種にやられてしまいました。

 

しかし今年はほとんど虫食いがありません。

良く見るとナガメがいましたが、大量には食べられていませんでした。

 

やっぱり育てたい作物だけを育てるよりも、

他の植物も残しておいた方が良さそうです。

あとは土質も影響しているんだろうか。

 

少しずつ少しずつの畑ですが、

去年上手くいかなかった経験が今に生きてます!

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

たまにはさらっと読めるような本を、の話。

 

ある時ふと、この記事を目にしました。

news.yahoo.co.jp

 

光浦さんのことは、めちゃイケでずっと観てきました。

ブスキャラとしていていじられつつも、それが彼女の芸風であり、

それなりのポジションを得ているのだと思っていました。

 

ところが女性芸人が増えたり、めちゃイケが終わったり、

このコロナ禍で仕事が無くなったり、

 

記事に「仕事がない=価値がない、としか思えなくなってしまいました」とあるように、これまで仕事一筋でやってきたような人ほど、仕事がないことが精神的にも大きなダメージとなってしまうのかなぁと思います。

 

時間的なゆとりが生まれ、海外留学しようと思うも、それも叶わず…

あれあれ…

 

でも今この機会に、これまでの生き方を見直し、

新しいことを始めてみようという人は多いのではないかと思います。

 

飾らない等身大の生き方が素敵だなぁと思って、

光浦さんの書かれた本を探して読んでみました。

 

ハタからみると、凪日記

ハタからみると、凪日記

  • 作者:光浦 靖子
  • 発売日: 2018/06/22
  • メディア: 単行本
 

 

「はじめに」には、

 

この日記を読んで、

なんだこの人もたいしたことねーな、

自分のほうがマシだな、と思っていただけたら、

これ幸いです。

 

とあります。

 

全くもって、大したことない人でなどではないのですが、

自虐っぽい書き方が共感を誘い、読者を勇気づけてくれます。

 

テレビで長年活躍している人でもこうなんだなぁ、と。

 

 

 

 

とあるトラブルに巻き込まれ、「怒り」しかなかった光浦さんが、

そのトラブルをも楽しむ仲間を見て思ったこと。

 

「正しい、正しくない」じゃなくて、

次に笑っていられるにはどうしたらいいかを優先すること、

それが大事なんだ!

 

相手の間違いを指摘することもできる。もちろんそうした方が良い時もある。

しかし旅行のように、せっかくの楽しみたい時間を、わざわざ相手の間違いを指摘して怒りの感情に振り回されるのはもったいない。

「次に笑っていられるにはどうしたらいいか」っていいなぁ(^^)

 

 

いろいろなエピソードから光浦さんのものの見方や考え方を知ることができたり、

その書き方がなんとも心地よいものであったり、

 

ビジネス系、自己啓発系の本やYouTube動画は、許容量を超えると良くないなぁ。

行動できていない自己の否定になってしまったりする。

 

だからと言って行動しないことを正当化するわけではなく、

時には小休止、適度な休息も大事だよね、と。

一回休んで、それからまた動き出せばいい。

 

光浦さんだってものすごい努力家なのにそれをひけらかさず、むしろ自虐的。

彼女の文章から「自分も、ぼちぼち頑張るかぁ」と活力をいただき、癒されたのでありました(^^)

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪