おもしろおかしくやるんべぇ~ゆとり世代も悪かねぇ~

THEゆとり世代。さとり世代とも言われる世代「ふたば」の見方や考え方、そして日々の学びをまとめたブログ。

新しい靴?を手に入れた話。

 

自分に合った靴はどんな靴だろうか。

ずっっっと探してきました。

 

О脚になっていて、少し内反小趾気味。

いろいろと調べていくうちに、

足首、膝裏、ふくらはぎ、腿の前側が固くなっていることが一つの原因かなと考えました。

 

しかしこうした症状を放っておくと、

膝が痛くなって歩けなくなってしまったり、

足のゆがみを補正するために腰や背骨、首もゆがみ、

呼吸、循環、いろいろと影響が出てしまったりするようです。

 

そこで、足本来の動きを取り戻すプロジェクト開始。

 

一時期履いてみたのがコレ。

www.futaba1107.com

 

履くことで不安定な状況を作り出し、バランスを取ることで

足本来の動きを取り戻すというもの。

 

しかしなんだか合わず…

常に一本下駄を履いているような、それって自然じゃないよね、と。

 

やはり一番自然なのは裸足!

とはいえ外で裸足で生活するわけにはいかないし、

いきなり裸足では足を痛めてしまいそう。

 

なるべく裸足に近く自然なものを。

となると浮かんできたのが草履。

草履の中でも、特にこの足半(あしなか)というのはいいなぁと。 

 

草履の前半分のような形状で、踵は地面に直接接地します。

上野の西郷さんの像は足半を履いているそうです。

 

しかし草履、足半を履いて足を黒くしながら生活するというのも、

なかなか現代には合いません。

 

うーん、そのあたりの加減が難しい…

 

いろいろ考えた上で、これなら普段使いもいけるかなと考えたのが、

 

地下足袋

後ろの留め具(コハゼ)が5枚のやつなら、良い感じに履けそうです。

デザインは求めません。ホームセンターの安物で十分です。

ソールを厚くするなど、履きやすくすればするほど、

今度は足の開発が阻害されてしまいそうですから。

 

なにより安いのが良いですね。

だいたい2000円!

ランニングシューズなら10000円くらいするので、地下足袋を5足も買えます✨

 

実際に昨日一日、裸足に地下足袋で生活してみましたが、なかなかいい感じ(^^)

かかとが痛くなりましたが、それだけ普段はかかとが靴のソールで守られているんだなということが分かりました。

地下足袋を脱いだ瞬間ビックリ!

かかとが高くなったような感じで、ヒールのある靴を履いているような感じでした。(履いたことないけど)

最初は寒いかなと思いましたが、足がしっかり動くのでむしろ温かくて、

暑くて上着も脱いでしまうほどでした。

 

まずは1ヵ月、地下足袋を普段使いしてみようと思います。

これからどうなっていくか、変化が楽しみです(^^)

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪