「先生、畑を始めました!」
先週、子どもたちから言われた言葉にびっくり。
どうやら家に使っていない畑があるらしく、
何人かで集まって耕し、畝を作り、種を蒔いてみたとのこと。
まさか、自分のやっていることから興味をもち、
畑を始める子が出てくるとは思わなかったです。
おじいちゃんおばあちゃんが手伝ってくれているはずなので、
これをきっかけに孫たちとの関わりが増えたのなら、良いですねぇ。
畑の良いところって、野菜が育つ様子を実感できること。
そして収穫したら食べられること。
この体験ってすごく大きい気がします。
規模が大きくなければ、そんなに手もかかりません。
遊びのレパートリーの一つとして。
販売目的でないから、いろんなことを試せます。
畑を遊び場として子どもたちが集う。
なんて豊かな経験なのだろう。
大人になって、
仕事は仕事で別にやりつつ、
こうやって共同で畑を運営し、自分たちで食材の一部を賄う。
これからの時代の生き方としていいかも(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪