「おかげさま」の話。

 

 今回読んだ本はこちら。

 

おかげさまで生きる (幻冬舎文庫)

おかげさまで生きる (幻冬舎文庫)

 

 

矢作直樹先生の、「おかげさまで生きる」。

 

このブログでたびたび紹介している保江先生。

その保江先生に「業捨」という施術を紹介したのは矢作先生。

なので矢作先生の本をいつか読もうと思っていたところでした。

 

 

保江先生や業捨については、以下の記事を

www.futaba1107.com

www.futaba1107.com

www.futaba1107.com

 

 

救急医療の最前線で、多くの人の生と死と向き合ってきた矢作先生。

その矢作先生が何を語るか。

読んで心に残ったことをまとめました。

 

 

 

体が衰えても楽しいことは見つかる。

 

そもそも体を大事にすることにお金はさほどかからない。

質素だけれどバランスの取れた食事、適度な運動、穏やかな心持ち、たったこれだけの要素を大切にするだけで、つまり、その生活シーンごとの「質」をしっかり保つことで、誰しも本来持つ輝きを失わない。究極は何も気にしないこと。

不老不死というのも、いつまでも若くありたい、人と比べてきれいでいたい、老いたくない、死にたくない、といった欲望が滲み出た言葉。

 

エイジング(加齢)を楽しむ余裕を持つこと。

余計な見栄を張らず、周囲の評価を気にせず生きている人は、輝いて見える。

 

多額の費用を要するような健康法や治療法などは、本来自然なことではないのだと思います。

そうしたものに頼らなくても済むようにするには、日々の生活の質を高めること。

それも無理にではなく、できることを、自然に。

 

 

人生は「運・鈍・根・金・健」

 

矢作先生が若い頃、恩師からもらった言葉。

「運・鈍・根・金・健」

周囲に振り回されずに自己実現するには、運気、鈍感、根気、金銭、健康が大切な要件。

必要以上にそれらを欲することは無明にほかならないが、ある程度身につけることで他人が気にならなくなる。

 

ではすべてにおいて鈍感だったらいいのかと言えば、そうではなく、私たちに普段見えないもの、人とのご縁、霊性、おかげさま、お互いさまなどのエネルギーに対しては、逆に敏感になることが必要。

目には見えないからこそ、そういうものが自分の周囲に存在するのだという意識が必要。ここは鈍感になってはいけない。

 

目には見えないものには敏感に。

世の中のせわしなさには鈍感に。

意識レベルを高めるには、二つのスタイルが重要。

 

最近物事が気にならなすぎて、それはそれでどうなんだろうというくらい笑 

鈍感力、最高です(^^)

 

その反面、目には見えないけれど、そういうものもあるのかなと思って、大切にする感覚もなんとなく分かります。

スピリチュアルとかどうこうというわけでなく、すべての物事に対して「ありがたさ」を感じることによって、心豊かな生活を送れるからです。

目に見えないものを信じることで、かえって苦しくなるのならば、そういうものとはさようならだと思っています(^^)

 

 

 

私はもともと、目に見えないものや理論的に証明できないものは信じないタイプです。

だって、見えないので(^^)

 

しかし今理論的に証明できているものは、「過去に誰かが理論的に証明したから」です。

それ以前は、「理論的に証明できないけれど、きっとなんらかの力がはたらいている」という解釈だったのでしょう。

 

そう考えれば、今目に見えているもの、理論的に証明できているものが全てではなく、まだまだ観測できないもの、分からないこともたくさんあるのだと思います。

 

 

自分の置かれた場で、自分にできる最善のことを尽くす。

そうしているうちに、「なんだかよく分からない、大いなるものに支えられている、応援されている」というような感性が磨かれるのかもしれません。

 

それが「おかげさま」ということかな!

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪