最近のこのブログ、健康関連の話ばかりですね。
「健康」といっても、単に「カロリーが…」と気にするダイエットや運動などの話ではありません。
なぜ健康について詳しく考えるようになったかというと、これです。
私は最善策を考えて、考えて、考えまくって、
結果として自分で自分を苦しめるという結末を多く辿ってきました。
相手に嫌な思いをさせないように、そして自分の身を守るための術だったのでしょうね。しかしそれにより「自分とは…?」「人からの評価で生きているのか…?」と考えるようになりました。
いろいろな本を読んだり、いろいろな人と話をしているなかで、脳は体の一部分でしかなく、生命の歴史からすればできたのもつい最近だということを改めて考えさせられました。
むしろ体全体、細胞やDNA、またその構成要素などが生命の本質なのではないかと考えるようになりました。
安さや手軽さ、安定供給に意識が偏るあまり、食の安全性を軽視してきてしまいました。食品添加物や農薬、肥料など。細胞やDNA、腸内細菌などに負の影響を及ぼすことがないのであれば何も問題ないのですが、それが分かるまでには時間がかかります。分かったときには手遅れかもしれません。
ということで、最近、健康に関心をもって、いろいろと調べたり我が身で検証したりしているのでありました。
これからは、体の内部からの「健康」と同時に、外部からの「健康」についても考えていこうと思っています。
その一つに、これに注目してみました。
http://www.tategoshi-japan.com/page313142.htmlwww.tategoshi-japan.com
「立腰」
私は体が硬いので、よく怪我をしていました。
交通事故をきっかけにむち打ちになり、今でも気圧の変化で体が重ーいような時があります。
そして何より、パソコンやスマホをいじっていて首や肩が凝ります。
以前整体に通っていた時に教えてもらいましたが、首周りにはいろいろと大切な神経が集まっているそうで、血流の悪さなどが自律神経の乱れなどを引き起こしてしまうそうです。これが鬱などの症状につながることもあるとか。
良い姿勢のポイントは「肩(肩甲骨)」、そして「腰」。整体に通って一時は良くなっても、日常生活でまたすぐに崩れてしまいます。なので自力で整体する術、是非とも会得したい!
自分もそうですが、子どもたちを見ても、猫背(寝甲背)や巻き肩、ストレートネック気味の首、いびつな立ち方や歩き方などなど、いろいろと問題がありそうです。
良く眠れなかったり、呼吸が浅くなったり、集中できなかったり。そうした悩みについても相談に乗れる、簡単なストレッチ法を教えてあげられる基本的なスキルを持っておきたいなぁと思います。
でも一番のねらいは、こうした体術的なものを通して自分の内なる声、インナーボイスを聴くこと。聴けるようになった人と繋がること。
宇宙とも繋がれるかなぁ笑