芽が出てきたなぁと感じたのは、つい4日前の話。
先生に言われるからやる、ではなく、自分で考えて言われなくとも学び合うような姿が見られたとき、「芽が出た」と個人的にはとらえている。
あっという間に芽がポコポコと増えてきた。
「自分の言葉でまとめをして、それを説明したり教えて分かってもらうと、自分の勉強にもなって分かりやすいー」という声が、あちらからも、こちらからも…
ちょうど「2けたのたし算」→「2けたのひき算」と、似たようなパターンで進むことで慣れてきたというのもあると思う。
たし算のころより今回のひき算のほうがまとめの言葉も詳しく、充実したものとなっている。
こうやってどんどん自分たちで学習を進められる段階になってくると、全体的に課題達成までのスピードが速まるし、課題達成後に暇を持て余す子も出てくる。
さぁ、いよいよ次の段階かな(^^)