今回はちょっと健康について。
健康的な生活。一日三食きちっと摂る。
果たしてそれは本当か。
というのもいろいろな本を読んでいて、
「一日三食は食べ過ぎ」「食べ過ぎが病気を招く」なんてことが書いてある。
最初は疑っていたけれど、言われてみれば「なるほど」と思うこともたくさん。
食後は腸に血液が集まり、消化を進めようとする。
そのため脳に回る血液も減り、体を極力動かさないように眠くなる。
これは普段の生活から何となく感じる部分があった。
また三回の食事がどれも腹八分目で抑えられていればいいのだが、特に昼はカロリーを摂取しすぎてしまう。残すわけにはいかないし…
ということで朝食を抜いてみました。
これも一般的には朝食をとらないと頭に栄養が回らない、なんて言われる。
しかし今のところそんな様子はない。
むしろ食後は体を休めようと睡魔が来るのなら、むしろ朝食をとらない方がいいのではないか。
こんな風に自分の体で検証をしてみている。
合わなければきっと体にサインが現れるはず。そうしたら見直せばいい。
万人にフィットする健康法はないと思う。
あるのは一人ひとりにあった健康法。
そして、それは自分の体に聞くしかない。