オープニングシーンだけで鳥肌たった
先週から始めた足袋旅。
今回はその第2弾です。
まだ行ったことのないところで、それなりに歩けるところ。
考えた結果「松井田城」に行ってみることにしました。
ただ松井田城を歩くだけだと歩数が増えないので、安中市内から歩くことにしました。
正面に見えるのは浅間山。
この日の朝は随分と冷え込んだので、山も雪を被っていました。
道中で見つけたカラスウリ。
鮮やかで綺麗だなぁ✨
松井田城の入り口に着きました。
この先に駐車場もあるそうなので、お車でお越しの方はそちらまで。
いやぁ、天気も良いし最高ですなぁ。
秋から冬へと移ろいも感じます。
美しさと儚さを感じるこの季節、好きだなぁ(^^)
案内地図を手にし、松井田城を奥へと進みます。
大型の野生動物に遭遇してしまわないことを祈ります。
こりゃあ、いかにも前から何かが走ってきそう💦
ポイントごとにあるカンカンを鳴らしながら、
先へ先へと進みます。
大手門跡。
門の跡の石垣が少しだけ残ってます。
本丸と二の丸の分岐点。
まずは二の丸に向かいます。
二の丸に着きました。
山城ということもあって、あまり広くないです。
当時はどんな感じだったのかなぁ。
遠くに妙義山が見えました。
本丸に着きました。
本丸跡には虚空蔵菩薩が祀られていました。
こちらは安中廓。
安中廓には、松井田城を築城(改修)した大道寺駿河守政繁公の記念碑がありました。
バイパス側から出てきました。
おお!
妙義山がドーンと!
松井田城入り口にある補陀寺へ。
立派なお堂です。
これで終わり!
ではなくて、まだ安中市内方面まで歩かなきゃなんですよね💦
どんどん妙義山に陽が沈んでいきます。
辺りがどんどん暗くなっていく…
帰りは早歩き、急ぎました。
この日は20kmちょい歩きました。
だんだんと体の力が抜けてきて、インナーマッスルを使って歩けている感じになりました。
かかとは痛いけれど、他は特に疲労感もありませんでした。
慣れればかかとも強くなって、痛みを感じなくなっていくのかな。
そうしたら凄いことになるのでは(^^)
今週のお題「自分にご褒美」
自分にとっては何か物を手に入れるよりも、
こうやって美しい風景を見られたり、健康に歩けたり、
いろんな体験ができること、生きていることそのものが一番のご褒美だなぁ✌('ω'✌ )
おもしろおかしくやるんべぇ♪
今朝も畑へ。
今朝はかなり冷え込んだようで、
霜が降りたり露が凍ったりしていました。
早速、野菜の様子を見ていきます。
ダイコン。
大きくはなってきているものの、まだ根っこはヒョロヒョロ。
これから太くなっていくのだろうか。
小カブ。
だいぶ大きくなってきてます。
大きくなったものから、もうじき収穫もできるかな。
半結球ハクサイ。
こちらは大きくなった葉からいただいてます。
普通のハクサイと比べてすごく柔らかい!
ただ柔らかさよりも、ハクサイらしい食感が欲しいところ。
望みすぎか(^^)
ニンジン。
良く育ってます。
間引いたものを味見してみたら、
しっかりニンジンの味でした。
ホウレンソウ。
成長はゆっくり。
今後もこのペースなのだろうか、
いつかぐんと大きくなるのだろうか。
コマツナ。
こちらもハクサイと同様、大きくなった葉からいただいてます。
1週間経つとまた大きくなっていて、無限に収穫できるような感じ。
最高過ぎる✨
ようやく芽が出てきました。
寒いからか、成長はゆっくりですね。
春が待ち遠しいなぁ(^^)
とまぁ12月初めの畑はこんな感じでした。
これからは大きな変化はないでしょう。
成長の様子を見て、収穫できそうなものは収穫して、
そんな感じが続くのかなぁ。
雑草もほとんど伸びないのでありがたいけれど、
ちょっと物寂しい…
まぁ、それが冬という季節なのでしょう。
冬は冬なりの楽しみ方を見つけたいと思います!
おもしろおかしくやるんべぇ♪
今回訪れた場所はこちら。
冠稲荷神社です。
しかし神社巡りや紅葉を見ることが一番の目的ではありません。
今回の一番の目的は、
足袋で旅をすることです。
足袋を履くようになったきっかけは、是非こちらの記事を。
裸足で足袋を履いて、ある程度の距離を歩きたいなぁと思い、
以前から行ってみたいと思っていた冠稲荷神社を選んだのでした(^^)
夕日に照らされ、参道を覆うイチョウの葉がとても綺麗でした。
11月。七五三の時期ですね。
晴れ着を着た方々がたくさんいました。
冠稲荷神社の他に、もう一か所行きたかったところ。
今年の初めに「大人の休日倶楽部」のCMで紹介されていた、
太田天神山古墳。
冠稲荷神社から歩いていこうと思いましたが、結構な距離があったので、
一度太田駅の近くに車を停めて、そこから歩くことにしました。
駐車場から見上げてみると、
雲一つなく澄みきった青空でした。
しかし西の方は、結構陽が落ち始めていました。
急がねば💦
15~20分ほど歩いて、
着きました✨
だいぶ日も沈んできました。
個人的に、ちょっと気に入っている一枚。
天使の羽みたい👼
とまぁ、こんな感じで第1回の足袋旅(たびたび TabiTabi)は終了。
裸足に地下足袋なので、夕暮れのアスファルトは少し冷たかったですが、
足自体はよく動いているからか、軽く汗ばむくらい温かかったです。
靴下を重ね履きしたりするのではなく、
足を動かすことで足自体が熱を生む。
これこそが本当の「足熱」なのかもしれないなぁ。
足の裏の感覚も少し甦った感じがします。
これからもたびたび、足袋旅をしてみようと思います。
(これが言いたかっただけ)
おもしろおかしくやるんべぇ♪
毎週末の畑作業、とっても癒されます。
今回は収穫できたものをまとめます。
まずは間引いた小カブ。
大きくなっているものもあり、収穫が楽しみです。
そしてコマツナ。
大きくなった葉をいただきました。
きっと来週にはまた大きくなった葉が収穫できるでしょう。
毎週少しずつ新鮮な野菜をいただいて帰れるなんて、なんと贅沢なんだろう。
こちらは半結球型のハクサイの、外側の大きくなった葉。
とってもみずみずしくて、生でもいけちゃいそうです。
以前に蒔いたスナップエンドウも、ようやく芽が出始めているような。
次回には写真を載せることができるでしょう(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪
今週のお題「感謝したいこと」
自分に合った靴はどんな靴だろうか。
ずっっっと探してきました。
О脚になっていて、少し内反小趾気味。
いろいろと調べていくうちに、
足首、膝裏、ふくらはぎ、腿の前側が固くなっていることが一つの原因かなと考えました。
しかしこうした症状を放っておくと、
膝が痛くなって歩けなくなってしまったり、
足のゆがみを補正するために腰や背骨、首もゆがみ、
呼吸、循環、いろいろと影響が出てしまったりするようです。
そこで、足本来の動きを取り戻すプロジェクト開始。
一時期履いてみたのがコレ。
履くことで不安定な状況を作り出し、バランスを取ることで
足本来の動きを取り戻すというもの。
しかしなんだか合わず…
常に一本下駄を履いているような、それって自然じゃないよね、と。
やはり一番自然なのは裸足!
とはいえ外で裸足で生活するわけにはいかないし、
いきなり裸足では足を痛めてしまいそう。
なるべく裸足に近く自然なものを。
となると浮かんできたのが草履。
草履の中でも、特にこの足半(あしなか)というのはいいなぁと。
草履の前半分のような形状で、踵は地面に直接接地します。
上野の西郷さんの像は足半を履いているそうです。
しかし草履、足半を履いて足を黒くしながら生活するというのも、
なかなか現代には合いません。
うーん、そのあたりの加減が難しい…
いろいろ考えた上で、これなら普段使いもいけるかなと考えたのが、
地下足袋!
後ろの留め具(コハゼ)が5枚のやつなら、良い感じに履けそうです。
デザインは求めません。ホームセンターの安物で十分です。
ソールを厚くするなど、履きやすくすればするほど、
今度は足の開発が阻害されてしまいそうですから。
なにより安いのが良いですね。
だいたい2000円!
ランニングシューズなら10000円くらいするので、地下足袋を5足も買えます✨
実際に昨日一日、裸足に地下足袋で生活してみましたが、なかなかいい感じ(^^)
かかとが痛くなりましたが、それだけ普段はかかとが靴のソールで守られているんだなということが分かりました。
地下足袋を脱いだ瞬間ビックリ!
かかとが高くなったような感じで、ヒールのある靴を履いているような感じでした。(履いたことないけど)
最初は寒いかなと思いましたが、足がしっかり動くのでむしろ温かくて、
暑くて上着も脱いでしまうほどでした。
まずは1ヵ月、地下足袋を普段使いしてみようと思います。
これからどうなっていくか、変化が楽しみです(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪
以前にこんな記事を投稿しました。
私は校内の特別活動を担当しているのですが、
今年はこの状況で学校行事や児童会の集会行事などはとことんなくなり…
クラブや委員会も縮小した形で行うことに。
そこで今年は学級活動を深めみてはどうかと提案しました。
具体的には「クラス会議」。
学級活動の中で話し合う力を高めれば、それはそのままクラブや委員会、学校行事の際に話し合うときにも役に立つと思います。
来年度以降を見越して、クラス会議を通して話合いのスキルを高めることにしました。
まずは校内研修の時間に、先生方にクラス会議を紹介し、
実際に体験してもらう時間を設けました。
良いところを発表しながら雰囲気も和やかになり、良かったのではないかと思います。
一つ校内でアクションを起こすことができました。
次に一人一授業を学活で行い、クラス会議をしました。
何回か経験した後のリアルな子供たちの姿を見てもらうことがねらいです。
今回の議題は「悩んだ時の本の選び方」でした。
クラスの子たちはよく本を読むのですが、いつも同じような本に偏ってしまうようで、なかなか本が選べない、という声が挙がりました。
それに対していろいろと意見を出していくのですが、実に多様な意見が出ました。
予想していた意見は「司書の先生や友達のオススメする本を読む」などでしたが、
「前に読んだ本のあった棚の本を、端から読む」、「一回読んで途中で挫折した本をもう一回読んでみる」など、思いつかないような意見にびっくり。と同時に、確かに選べないときはそういう選び方もアリだなぁ、なんて思ったりしました。
赤坂先生にも相談に乗っていただき感謝感謝です。
とまぁ、ここ最近はクラス会議三昧だったのでありました(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪