いよいよあさって16日(土)より、
「えんとつ町のプペル光る絵展in群馬」が開催されます!!
詳しくは以下のページへ。
なぜ私がこのイベントを推すのか、紹介したいと思います。
1.絵が綺麗
キングコングの西野さんにこんな才能があったなんて知りませんでした。(まぁ、すべて西野さんというわけではありませんが、その辺りは2で詳しく述べます。)
一度絵本を読んだことのある方ならわかると思いますが、とにかく絵が綺麗です。
その絵が後ろから照らされて、真っ暗な会場の中で光るんです。想像しただけでもわくわくします。
一目見た瞬間に、来た子どもたちがどんな反応をするか。それもわくわくします(^^)
2.絵本の作り方が凄い
多くの絵本は、普通一人の作家さんが作ります。
発行部数的に、そうしないと利益を得られないからです。
しかしこの「えんとつ町のプペル」は、分業で作られています。
なぜそれができるかというと、クラウドファンディングで先に制作費用を集めているからです。もちろんその費用が集まるのは、西野さんのネームバリューが大きいと思います。しかしこうした普通とは違う作り方を考えられるというのは魅力です。
新しいことに挑戦しようとしても、「どうせ無理」と言われてしまったり、
何かをやりたくてもお金が足りなくて諦めざるを得なかったり。
でも本気で実現したいと思えば、やり方はいくらでも考えられる。
そのことを、この「えんとつ町のプペル」のヒットによって教えてもらいました。
3.ストーリーが素敵
絵本に登場するルビッチは、自分の信じていることを他者に否定されます。
ストーリーを通して、上記の2で述べたようなことを物語っています。
詳しくはHPから!全編が無料で公開されています。
4.主催者の想いが凄い
私が推す理由は、これが一番かもしれません。
主催者の中島さん。
本業は本業で大変なのにも関わらず、「プペル展をやりたい」という願いでこのイベントを立ち上げました。
特に子どもたちに来てもらいたいという想いが強く、中学生以下は入場料無料です。
大人の参加費についても、イベントの開催にかかった費用を賄える分しかとらず、利益はいっさい度外視です。
(営利目的ではないので、教育委員会も後援についています。でなきゃ私もこうして応援できません…)
こうした熱い志を持つ人の周りには、同じように熱い志を持つ人が集まります。
チラシやポスターを配るのもすべてボランティア。みんな楽しんでやっています。苦労も多いだろうに、みんなそれを見せません。
そうした姿にもまた心打たれ、私もでき得る限りの応援をしたいと思うのでした(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪