おもしろおかしくやるんべぇ~ゆとり世代も悪かねぇ~

THEゆとり世代。さとり世代とも言われる世代「ふたば」の見方や考え方、そして日々の学びをまとめたブログ。

1 上野國一之宮 貫前神社(群馬県富岡市)【全国一之宮巡拝の記録】

 

「全国の一之宮をすべて巡ると凄いらしい」

 

と聞き、興味を持ってスタートした全国一之宮巡拝の旅!

 

御朱印集めとかは絶対にやらないと決めていたのですが、

(ハマるとキリがなくなるので)

「一之宮なら全国各地にあってそんな簡単に行けるわけではないし、

行けるところだけでも、人生をかけてゆっくり巡ってみようかな。」

 

 

と思ったのも最初だけでした。

 

 

すっかりハマってしまってしまいました…

 

今日(令和2年5月20日)の段階で、

既に3分の2は巡ったかなという次第です笑

 

 

 

このご時世、なかなか外出はできませんし、

そもそも残っているのが遠いところばかりで、

簡単に行けなくなりました。

 

スマホのフォルダ内も一之宮の写真だらけでどうしようもありません。

 

というわけでその整理も兼ねながら、

クラウド代わりのブログにまとめていこうと思います。

 

相当な時間がかかるでしょうが、ゆったりのんびりとやっていきます。

 

 

ちなみに私が感じたままにまとめていくので、

詳しい情報、正しい情報を知りたい方は、

その神社のホームページや他の書籍、ブログ等をご覧くださいませ。

 

 

一緒に旅をしている気分になり、

全国一之宮巡拝の旅の魅力が伝わればいいなぁと思います(^^)

 

 

 

 

ということで1社目は、

 

上野國一之宮、貫前神社です。

 

 

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ちなみに私、神社やら神話やらにまったく詳しくないのですが、

御祭神だけは一応調べてみました。

(行くだけ行って、そこにどなたが祀られているのか知らないのもねぇ)

 

貫前神社の御祭神は、経津主神(フツヌシノカミ)と姫大神(ヒメオオカミ)だそうです。

 

経津主神(フツヌシノカミ)は、刀剣や武道の神様。

最近私が剣術やら武道に興味があるのは、それでか! なんてね。

 

日本書紀には登場するけれど、古事記には登場しないそうで。

 

葦原中国(アシハラノナカツクニ)を平定する際に、

タケミカヅチとともに天から派遣されたとか、

そもそもタケミカヅチとフツヌシノカミは同一であるとか、

そのあたりはいろんな説があるので、よく分かりません。お手あげ。

 

イザナギが火の神・カグツチを斬ったときに、

剣の刃から滴った血が固まり、、、うんぬんかんぬん。

そのあたりにフツヌシノカミやタケミカヅチのルーツがあるそうです。

(調べたらキリがないので断念しました)

 

 

また、フツヌシノカミは物部氏の祖神だそうです。

物部氏なら日本史で知ってるぞ!)

 

物部氏や中臣氏(後の藤原氏)の関係が、

どうやらタケミカヅチと同一なのかどうなのか、というあたりに関わっているそうです。

(調べたらキリがないので断念しました、2回目)

 

 

ヒメオオカミは養蚕機織の神様だそうです。

製糸場のある富岡市だもんなぁ。

 

と、これくらいで御祭神の紹介は終わり。

 

境内の様子です。

 

 

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この坂を上っていきます。

初詣シーズンには、この坂の両側に屋台が並びます。

(最近どんどん少なくなってるけど)

 

 

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大きな鳥居。そしてなかなかキツい階段。

 

 

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上り終えて振り返ると、絶景!

遠くの山までよく見えます。

 

 

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社殿が階段を下りたところにあるというのは珍しいそうですね。

それが普通だったので、初めて知ったときはビックリ。

 

ちなみに私が全国一之宮巡拝の旅でしていること。

 

まずは志と祝詞の奏上です。各地の神様にご挨拶と自己紹介、そして決意表明をしている感じですね。

あとは御朱印をいただき、写真を撮らせてもらってます。

 

 

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階段を下りる途中、左側に月読神社(つきよみじんじゃ)があります。

 

 

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楽殿

晦日にお礼参りに来た時には、御神楽をやってました。

 

 

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大杉(藤太杉)(とうたすぎ)

 

すっごく太くて高くまで伸びた杉。

しかし枯れてしまっているのか、葉はつけておらず。大丈夫なのだろうか。

 

 

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本殿の横に、小さく抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこ神社)

 

 

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みんな結構スルーしてしまうけれど、個人的に好きなこの場所。

(ちなみにこれは、神事をやっていた時の写真)

 

 

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伊勢内宮と外宮に

 

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日枝神社(ひえじんじゃ)

 

 

そして、

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こんな風に二十二社がずらーっと並んでいます。

 

 

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スダジイという木に、

 

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イチョウ

 

こうした大木も貫前神社の魅力!

 

 

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この御朱印帳は、ここ貫前神社から始まりました。

 

それが平成30年11月18日。

約1年半で、随分と巡ったなぁ。

 

 

 

という感じです!

 

時々行くので写真も多く、貫前神社については詳しくまとめられましたが、

次回以降はこのレベルでまとめるのは不可能です。

(というより写真も情報もありません)

 

途中で挫折しないように頑張ります(^^)

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

急遽定植した話。

 

育てていた苗が、、、

 

枯れかけている、、、

 

 

というのも朝に水をやっても

夕方には土が乾いてしまって、

ポットの土の量じゃダメなようです。

 

 

直に種を蒔いても周りの草に負けてしまったので、

今回はある程度まで育てて、それを植えようと思ったのですが、

 

毎日何度か様子を見られない状況では難しいー

 

ということが分かりました。

 

 

 

 

全部枯れてしまってはこれまでの苦労がパーになってしまうので、

急遽定植することに。

 

 

 

その後、様子を見に行くと、、、

 

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ナス。生き残っていたのはこの子だけ。

株下にニラを一緒に植えています。

 

 

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ミニトマトは3つ。

株下にネギを一緒に植えています。

 

 

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あとミニトマトの間にはバジルも。

 

 

 

 

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キュウリは2つ。

 

いやぁ、果菜類は難しいですね。

収穫はあまり期待できなそうですが、実験実験。

 

 

今シーズンは、あとで苗も購入し、一緒に育ててみようと思います。

(苗は新しく開墾したスペースで。受粉を避けます。)

 

 

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キュウリのコンパニオンプランツ用のマリーゴールド

この子は順調すぎる。

野菜が収穫できなくとも、この子の花が咲けばもうそれでいいです(^^)

 

 

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バンカープランツとして植えたヒマワリ。

大きく育て(^^)

 

 

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非結球のレタスはほぼ放置でもこんな感じ。

たくましいです。

 

 

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ジャガイモ。

大きくなってきました。

 

スギナがまだまだ多スギナ感じですが、

伸びては刈ってを繰り返したら、

これでもだいぶ減ってきているような感じがします。

 

スギナだって生きているのだから、悪者にしたらかわいそうです。

 

見えないですが、一緒に赤クローバーも蒔いているので、

少しずつ土の質も変わってきたかな(^^)

 

 

ライ麦もどんどん背丈を伸ばしています。

 

 

 

という感じで、

昨年度は始めるのが遅かったので、

今年度は春からしっかりとスタート。

 

とはいえまだ環境が整っているわけではないので、

育つものもあれば育たぬものもあるでしょう。

 

今年はイモ類、マメ類が収穫できれば上出来としましょう。

 

 

 

新しく開墾しているスペースは、

オオイヌノフグリが生い茂っていたところ。

 

今の畑の場所より日当たりも良いので、少し期待できるかな。

同時進行で頑張ります!

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

GW明けの畑の様子。

 

GW最終日、畑の様子を見に行ってきました。

 

雨の中でしたが、たまにはそれも良いなぁと。

 

 

 

 

様子を見てみると、

 

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めっちゃ草だらけ笑

 

 

 

ジャガイモ(真ん中の濃い緑のやつ)の葉っぱが増え、よく育っていました。

 

 

それ以上に、畝の間に生えているライ麦が、もの凄い速さで伸びてました。

 

前回はひざ下くらいだったのに、今回見たら腰丈近くまで。

おどろき。

 

 

 

次回はジャガイモの芽かきと、

 

伸び放題の周囲の草を刈って畝に敷いておき、夏野菜を定植する準備、

 

そして新たな畑の開墾を進めたいと思います。

 

 

 

 

苗の方はというと、

 

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こちらは非結球のレタス。

 

 

小さいポットは芽出し専用だったのか、

土が少なくすぐに乾いてしまうので、若干枯れ始めていました。

 

しかしこれもまた、やってみて上手くいかない経験を通しての学び。

 

 

急いでこちらのポットに植え替えましたが、

今はもう復活しているので、良かった良かった。

たくましいなぁ。

 

 

 

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レタス以外はしっかりと夜間も保温ができるように、衣装ケースに入れてます。

(衣装ケースが足りず。ごめんよレタス。)

 

 

こちらのケースには、

 

右から、

マリーゴールド(キュウリとのコンパニオンプランツ)。

ネギ(ウリ科やナス科の植物と同じ根元に植えるといいらしい)。

バジル(ミニトマトとのコンパニオンプランツ)。

ニラ(ネギと同様)。

 

 

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もう一つのケースには、

 

右手前から、

キュウリ。

ナス。

ミニトマト

そして左のヒマワリ。(バンカープランツ、虫除けとして)

 

今思い返すと、ピーマンの種を忘れていることに気づきました。

今シーズンは苗を購入するか、もしくは育てないか、ですね。

 

 

 

ホームセンターなどで売られている苗と比べてみると、

ずいぶんと成長が遅いです。

 

寒さで上手く育たず蒔き直したこともあり、

種の袋に書かれている蒔き時の期間の、結構終盤ギリギリです。

 

ただ種を蒔いてからの期間が長いから育つというわけではないようで、

前回は発芽までに1ヵ月近くかかったのに、今回は10日程度。

あっという間に大きさも追い越しています。

やっぱりその土地、気候に合わせた適期があるんだなぁと感じました。

 

 

 

ホームセンターに売られているような苗は、

温室でしっかりと管理されて育てられています。

 

調べてみると、このGWに合わせて、植えられるようにしているのだとかなんとか。

 

 

苗は早く成長していても、畑が定植できる状態かは別の話。

 

早く定植しすぎると、

今度は霜がつかないように苗の周りを保護したり、

枯れてしまったらまた苗を購入したりしなければならないわけですね。

 

 

うちの竹林で採れるタケノコは、周囲よりも遅め。

それでもしっかり育ってます。

 

 

ということは、畑に関しても、

他よりも全体的に遅めで良いんだろうなと。

 

 

その土地、気候、そしてその野菜に合った成長の適期がある。

当たり前すぎる当たり前のことなのに、それを忘れ、

売られている苗や世間の常識に合わせようとしてしまう。

 

「うちの苗は成長が遅すぎるのでは?」

「花が咲く、実がなる前にシーズン終わらない?」

と不安になる。

 

「なるようになるしかないけど、本当に大丈夫?」

と、どうしても気になる笑

 

 

いやぁ、これまさに、

子育て、教育と一緒(^^)

 

苗を、土や微生物を、陽や水、天候を、

信じて待つ。任せる。

 

これは相当な覚悟が問われますなぁ。

 

 

奥が深すぎる!!

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

子供たちは今、何を思うのだろうか、という話。

 

子供たちは悩んでいるのでしょうか。

悩んでいるとしたら、何に悩んでいるのでしょうか。

 

子供たちは不安を抱えているのでしょうか。

抱えているとしたら、どんなことが不安なのでしょうか。

 

 

「友達と会いたい」?

 

 

ただこの「友達と会いたい」にはいろいろとありそうで、

 

「友達に会えないと、もう本当に精神おかしくなりそう」ってレベルかもしれないし、

 

「別に一人でも遊べるからそんなに困ってはいないけれど、

そろそろ飽きてきたから友達と遊びたいなぁ」というレベルかもしれない。

 

「ずっと家にいるのが、家族といるのが窮屈だから」という想いが、

「友達に会いたい」という言葉につながっているのかもしれません。

 

 

同じ「友達と会いたい」という言葉でも、その裏にある想いが同じとは限りません。

 

 

 

 

「勉強がしたい」?

 

でも本当にやりたいと思うことは、どんな手段を使ってでもやろうとする気がします。

 

 

 

別に体調が悪いわけではないけれど、

何となく気分がのらずに学校を休みたかった時、

(なんちゅう例だ…)

 

 

咳をするふりをして、いつまでも布団から出なかったり、

 

水銀の体温計だったので、先端をこすったりこたつやストーブで温めたりして、

ちょうどいい37.8℃くらいにしたりと、

 

 

あらゆる手を講じて休んだ気がします笑

 

 

 

口の周りがお菓子だらけでバレバレなのに

「食べてないよ」と嘘をつく。

 

それくらいのことを考える力は小さな子でも持っています。

 

 

本当に勉強がしたいのだとすれば、手元にある教科書を読んだり、使える環境にあればネットを活用したりと、何かしら行動に移すのではないかと思います。

 

そうでないのだとすれば、「勉強したい」からというのは、表面上の言葉に過ぎず、

 

「みんなに遅れを取るのが嫌だ」という焦りや孤独感なのかもしれないし、

 

「とりあえずそう言っておいた方が角が立たないかな」と、

大人に対して忖度してくれているのかもしれません。

 

 

 

 

赤ちゃんはその時その瞬間を生きているので、

悩んだり不安を抱いたりする暇がありません。

 

 

しかし成長して物事を理解する力が高まるにつれ、

 

周囲の大人の会話や様子、テレビやネットから連日得る情報が、

悩みの種、不安材料につながったり、

 

休校や自粛など暇な時間が増えたことで、

より悩んだり不安に思ったりしやすい状況になってしまっているのかもしれません。

 

周囲の大人が悩んだり不安に思うことを減らす。

ネガティブなニュースを絶つ。上手く付き合えるようにする。

そうすれば子供たち不安や悩みも少しは解消されるかもしれません。

 

子供のせいにしないことです(^^)

 

 

 

 

「自由に行動したい」?

 

これは悩みや不安ではないかもしれませんが、

少なからずストレスにはなっていると思います。

 

じっとしていられないのが子供らしさでもあるのに、

今は特に、自由に行動できません。

 

社会的にはどうしても立場が弱くなってしまう子供。

守られているのだけれど、その守られていることがかえって窮屈にもなります。

 

 

今回の新型コロナウィルス感染症に関して言えば、むしろ子供は圧倒的に強者。

周囲の大人の方が弱者です。

 

「知らないうちに誰かに感染させてしまったらどうしよう」

「ましてやその感染した人が…」

 

と、周りの人を、命を大切に思うからこそ、

強く深い悩みや不安を抱く子もいるかもしれません。

 

 

社会的には弱い立場でありながら、コロナに対しては強者。

環境によっては孤独にも耐えねばならない、複雑な立場である子供たちの想い。

 

「上手く言葉にできない」

「思っても言葉にして外に出してはいけないのでは」

 

 

きっと大人が思う以上に、心の中で葛藤している子供もいるのではないかと思います。

 

 

 

そしてこうした想いは周囲の大人、親や教師と理解し合うのはきっと難しいです。

 

唯一共感しあえるのは、同じ状況にいる同年代の仲間。

 

「周りに大人のいない状況で、こうした複雑な想いを共感し合いたい」、

「一人ではないという感覚を得たい」、

 

「友達に会いたい」の言葉の裏には、こんな想いもあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

こんな風に考えるに至った裏には、私の原体験があります。

 

 

生まれた時には既にバブルが弾け、

「昔は良かった」という言葉を散々聞きました。

 

そして望んだわけでないのに「ゆとり世代は」と言われ。

 

やり場のない「なにくそ!」的な想いを、いまだにこじらせている笑

でもそれが原動力になったりもしているわけです。

 

 

「弾けると分かっていても、一度はバブルを経験してみたかった」

なんて思うこともありましたが、今はどうでしょう。

 

生まれた時には、十分ではないにしても、ある程度生活が満たされていました。

金銭的、物質的な豊かさをさほど求めようとは思いません。

 

経験したことが無いので、派手な生活に対する憧れもあまりありません。

 

欲しいものはと言えば、その時の最新のゲーム機か、自分用のケータイか。

 

 

「相当な貧乏をした」というような幼少期を送れば、

「早く出世し、たくさんお金を稼ぎたい」という夢を抱いたかもしれないし、

 

「家庭不和など、早く家を出たい」というような幼少期を送れば、

「新しい素敵な家庭を築きたい」という夢を抱いたかもしれない。

 

しかし、さほど苦労をすることが無かったので、

「こうしたい」という夢や願望が特にありません。

 

「向上心がない」

「つまらない」

 

と言われても、

 

無いものは無いので、しょうがない笑

 

 

 

ただ、こんな恵まれた世代にも、

暇があるからそれなりに悩むことはあるわけで。

 

夢や願望が特にないので、

進路を決めるのには苦労するし、

 

そして一番向き合わされるのが、

 

「なぜ生きるのか」

 

「なんのために生きるのか」

 

ということ。

 

 

 

今の生活を変えるために、

明日を生きるために、

やれることをとりあえずやるしかない、

 

という時にはこんなことは考えないと思います。

考える余裕もないと思います。

 

 

しかし、

戦時中や戦後の復興期などと比較すれば、

幸せすぎる生活。

生きる目的を見出しづらい。

 

そして与えられた時間が多く(本当はとっても贅沢なことなのだけれど)、

自分自身に向き合わざるを得ない。

 

何か打ち込むものがあればいいけれど、

そういったものも特になし。

(そこで何かに打ち込んだ同世代は、スポーツやら何やら、いろんな分野でたくさん活躍してますなぁ!)

 

 

 

そのうち、心の豊かさ、精神的な充足を求めるようになりました。

 

「どんな人生を送りたいのか」

 

「自分の命、時間をどのように使うのか」

 

 

 

その方向性さえ決まってくれば、あとはその方向に進むだけです。

 

 

言ってしまえば仕事だってなんでもいいわけで、その仕事を通じて何を為すか、です。

 

 

 

自分なりの、進もうと思う道が見えてくるまでに、結構時間がかかりました。

 

 

 

そして今まさに、同様にもがいている子供たちもいると思います。

 

 

「生きてさえいればそれでいい」

 

「元気でいてくれればそれでいい」

 

「あなたはあなたのままでいい」

 

 

こうした言葉は優しいようで、自分の存在意義が分からず、もがいている時には刃にもなります。

「存在意義が分からなくとも、今のまま悩みもがき続けろ」という裏のメッセージ。

これは相当しんどいです。

 

 

そんな経験をしたからこそ、

 

複雑な心境や自己の葛藤と上手く向き合う方法を一緒に考えたり、

進む方向を一緒に見出したりすること、

 

そのヒントとなること、寄り添うこと、

 

そして、そうした想いを共有し合える仲間をもったり、仲間を得る力を高めることが、

私の教員としての存在意義である(と勝手に思っている)わけです。

 

必要がなくなれば退くだけですね(^^)

 

 

 

とまぁ、

こんな風に葛藤と向き合いながら生きている中(もちろん全員が全員ではないけれど。むしろ少数であろう)、今回の騒動。

 

どんだけ子供たちに試練を課すんだ、という感じですわ。

 

 

 

この国この社会での置かれた位置を客観的に見た時に、

 

 

もっと平均年齢が低く、自分が必要とされるような今後成長する国に行こうか、

 

子供はいない方がいいのではないか、子供の存在が喜ばれる国に行こうかと、

 

 

そこにいる意味を見出せず、田舎から都会へと、多くの若い人が移り住んだように、

 

そこにいる意味を見出せず、日本から外国へと、多くの若い人が移ってしまわないか、

 

そこにいる意味を見出せず、現実世界から仮想世界へと、多くの若い人が移ってしまわないか、

 

 

なんてことを、

少し心配しているのでございます。

 

 

 

そしてこうした想像を抜きに、

 

休校中の支援も、

再開後の準備もできないわけですよー!

 

 

ま、

考えすぎなら考えすぎで!

それで済めばいいんですけどね(^^)

 

少しでも未来に希望がもてるよう、

やらねばならぬこと満載だー!

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

オンライン授業について思ったこと

 

昨年の2学期に一度やってみた取組み。

 

あまり使われていないタブレット端末が勤務校にありました。

しかし校内にWi-Fi環境はありません。

 

どうにかいい方法はないかと思い、

授業のポイントを絞って動画にまとめ、それを入れておくことで、

子供たちがいつでも自由に観られるようにしておきました。

 

www.futaba1107.com

www.futaba1107.com

 

 

やってみた結果ですが、

 

最初は食いつきが良かったです!

 

 

 

ただ子供たちの様子をよく見ていくと、、、

 

 

単元内で自由に先に進んでも良いことにしていたので、成績上位群の子は動画を観ながらどんどん進めていきます。

 

しかし、だんだんと観なくなります。

 

上位群の子にとっては、解説さえ不要。

教科書と単元の計画表(課題と評価がまとめてあるもの)があれば十分でした。

 

例えばYouTubeにある解説系の動画など、分かりやすくまとめてあっていいものの、自分のペースで進められないのがネックです。

通常のスピードだと遅いので、私はいつも1.75倍とか2倍でいつも観てます。

また、分かりやすくしようとする説明がかえってくどく感じて、「早く本題に」と思ったりもします。

 

この感じ方は人それぞれなので、なんともですが…

 

この私でさえそうなのだから、成績上位群の子たちにとっては、きっと普段の授業から「もっと早く、もっとシンプルに!」と感じているのではないかと思います。

 

 

 

続いて成績下位群の子たち。

 

同じ動画を何回も観て理解しようとしていました。

しかし結局理解できていませんでした。

 

普段だと困っていれば誰かが声を掛けてくれたりします。

しかし動画を観ているのでいいかな、と思って周りが声を掛けません。

 

授業の動画を観たからといって、理解できるか、技能が身に付くかは別の話です。

 

むしろ他の子との繋がりが弱まってしまって、理解できぬまま時間だけが過ぎてしまう…

とデメリットの方が大きく感じました。

 

 

最後に成績中位群。

自力で学習を進めるのは難しくとも、教科書と動画を併用しながら理解しているようでした。

 

動画による効果が見られたのは、この層(クラスの2割いるかいないか)でした。

つまり普段からも、教科書を読み先生の説明を聞くことで理解していた子たちです。 

 

教室のタブレット端末は全員分はありません。あくまで補助としての活用です。

そのため私も、毎時間普段通りに黒板を使って内容の説明をしています。

 

動画を観るよりはそのライブ感の中で一緒にやる方が良いらしく、

 

結局動画を観ながら学習を進める子はいなくないましたとさ、ちゃんちゃん(^^)

 

 

 

 

オンライン授業でできるのは、今のところ、授業における「伝達」の部分だけです。

どんな学習をするのか、どんな内容か、評価はどうするか、そうしたことは伝えられます。

 

ただ漢字を正しく書いたり計算を正しく解いたりするような「定着」を図ること、

分かったことを新聞などにまとめたり、他者に分かりやすく説明したりする「活用」につなげることができるかどうかは、子供たち次第、保護者次第になってしまいます。

 

もちろん今までも家で取り組んでいた子ならできるでしょうが、そういう子ばかりではありません。

 

家では集中して学習できず、

家とは違う場所、勉強をする場所である「学校」が必要な子もいます。

 

同年代の子がいることで、

「あいつには負けられない」

「あの子にいいところを見せたい」

「みんなの役に立ちたい」

というような想いが、学習意欲につながったりします。

 

また友達の作品や考えがヒントになったりして、学びが深まったりもします。

 

 

オンラインミーティングやオンライン通話などを活用し、子供たちが相互にやり取りできれば補えるかもしれませんが、そもそもそうした環境がほとんど整っていないのが現状です。

トラブルを回避するため、今までむしろ禁止する傾向であったはず。いきなり使うようになり、ではいざそうしたトラブルが生じた時に対処できるのかといえば、うーん。

ネット上で起こしたトラブルは取り返しがつきません。一生傷が残ります。学校内であればまだ教員の目がありますが家庭になれば、ましてやネット上では届きません。保護者がついていてくれればいいですが、仕事に出ていれば誰の目も届かなくなります。

 

高校生とかある程度大人に近づけばできるかもしれませんが、それ以下の子たちに今いきなり導入するのは非常にリスクが高いなぁと感じます。

 

そうしたリスクを承知で導入するか、

他に「やり取り」を実現する術を見出すか、

 

今後のポイントはコレですね!

 

 

 

 

 

 

以前、タブレットに入れた動画は私の授業でした。

 

しかし授業の達人的な一流の人の授業の動画ならどうでしょうか。

私のよりきっと効果があると思います。

 

しかしそれでも合う子と合わない子がいるはずです。

 

練りに練られたものでさえそうだとすれば、

今から授業を動画に撮って流すより、既にあるコンテンツを活用した方が良いと思います。

 

小学校の理科や社会なんて「NHKforSchool」で十分です。分かりやすくポイントをまとめた動画になっています。

 

www.nhk.or.jp

 

というより、こういう動画(話す人が映らない、すべて内容に関連する映像のやつ)で良いのではないでしょうか。

 

なぜわざわざホワイトボードや電子黒板を使って、人が解説する必要があるのか。

 

「授業」=先生が前で説明するという、従来の授業のイメージから抜け出せていない感が満載です。

 

NHKforSchoolのような動画を作り込む時間がないからだとすれば、なおさら、

今新しく作るより、既に作ってあるものを活用する方がクオリティも高いし、良いと思います。

 

 「この動画を観たらいいよ」と提案するとか、動画では分からない部分を補足するとか、観ても分からない子をフォローするとか、そうしたことが今後の教員の役割となってきそうです。

 

 

 

 

学校が再開され、

もし今後、一人一台ずつのパソコン、タブレット端末が配備されたらどうなるでしょうか。

 

先に述べたように、「伝達」の部分、特にその教科の内容に関するものは、既にあるコンテンツを活用すればこと足りてしまいます。

 

教科書そのものがデータ化され、全員のパソコンやタブレット端末にインストール。

授業の達人的な人や、説明の上手な芸能人などが授業の解説をし、そうした動画を観られるようにすれば、その教科書会社には注文が殺到する気がします。

一般的な教師が授業をするより、はるかにレベルが高いはずですから。

ということは「授業をする」必要性が薄れます。授業のスペシャリストが日本に数人いれば十分。そしてそれは教員である必要もなし。

 

そうなると教員の役割は「課題の提示」「児童同士をつなげる」「動画などのコンテンツでは理解しきれない子へのフォロー」「評価」などがメインとなってくるでしょうか。

 

子供対子供、子供対教員、

学校であれば相互のやり取りができますが、

先ほども述べたように学校という環境が無い状態でどう実現するかは今後の課題です。

 

ただ一人に一台配備されれば、使い方を確認した上で、オンラインでのやり取りになってくるのかな。

 

 

子供たちは自分のペースで学習を進められるようになり、今後は全員が同じ時間に同じことをやる必要性も薄れていきます

 

同じ時間に国語をやっている子もいれば、算数をやっている子もいる。

進度が早い子は、次の学年の内容をやっても良いわけです。

 

こうなってくると、その時取り組む課題が同じ者同士で繋がるようになり、

「学級」や「学年」といったまとまりも薄れそうです。

 

 

今スタートを9月にするとかなんとやら、、、と話が出ていますが、自分のペースで進めていくようになれば、全員がスタートを合わせる必要がなくなります。一斉に入学式や卒業式をする必要もありません。

 

学校に入る子に対して、年長者が学校のルールやマナー、パソコンやタブレット端末を使った学習の進め方、友達や先生との関わり方などを説明する新入学ガイダンス。

 

そして「〇年社会」というような単位をすべて履修し終えたところで卒業認定。

一応卒業するときの年齢を合わせるのであれば、すべて履修したら、卒業までの間は、何かの制作や研究をするとか、自宅での学習にするとか、受験をするならその対策に充てるとか、時間を自由に使うようにすればいい。

 

江戸時代の寺子屋みたいだ!

(ちなみに寺子屋は民間の教育機関だそうで。公教育が動けなければ、今後民間の教育機関がより発達してくるだろうか。)

 

全てデータ化されているので、どの単位まで取れていて、今どの課題に取り組んでいるかなど、個々の進度をすべての教員が分かるようになります。

一人の教師が30人40人の子供を見るのではなく、複数の教員が見るようになる。

子供も困ったことがあれば、相談しやすい先生に相談すればいい。

 

みんながそれぞれバラバラに学びを進めていくならば、学校行事や部活動の在り方なども変わってきそうです。

 

 

とまぁ、これらは勝手な思い付きですが、

授業のオンライン化が進み、一人一台のパソコン、タブレット端末が配備されれば、

学校がこんな風に変わることも全くない話ではないと思います。

 

 

世間で言われているオンライン授業は、

今の状況が収束し、学校が今までのように再開されるまでの「つなぎ」として扱われているような気がしますが、

 

一度オンラインでも学習できると分かったときに、これからも全員が学校に来てこれまでと同じように学習をするでしょうか。

 

休校になって「やったぁ、休みだ!」となったけれど、それが長引くと「早く学校に行きたい、友達に会いたい」となる。

ではいざ再開されれば「やったぁ、学校だ!」となるけれど、それが日常になると「休校で家で好きなことをやれた時は良かったなぁ」となる子も絶対出てきます。

 

学校に行きたい子、学校が好きな子は行くだろうし、

これまでがんばって登校していた子などは、週に何回かの登校、あとは家庭でというようになるかもしれません。

 

 

 

一緒に学ぶ、遊ぶ、給食を食べる。

子供たちは自然と距離が近くなってしまいます。

 

子供たちが学校に行きたいのは、きっとみんなと「密」でいたいからだと思います。

 

しかしそうしたことにも常に配慮しなければなりません。

 

学校という、同じ環境にいることの良さを制限されるのであれば、リスクを侵してわざわざ登校する必要はあるのでしょうか。

 

 

 

また今シーズンは乗り切っても、来シーズンの流行期が来たらどうするのでしょう。

流行の度に休校でしょうか。 

いつまでもそうはいきません。

 

 

 

 

 

オンラインでの学びは今に始まったことではなく、N高など注目を集めていました。

 

今回の件で、オンラインでの学習がより世間一般に認知されるようなっただけです。

 

 

一度そうなったら、もうそれ以前に戻ることはできません。

 

授業のオンライン化という「変化」が、

より大きな「変化」の可能性を秘めています。

 

 

既にあるコンテンツや、各都道府県がYouTubeやテレビなどで流す授業動画を活用しつつ、課題を出したり回収したりしつつ、学校再開後の準備もしつつ、

 

 

今後予想されるもっと大きな、「学校」の、「学校教育」の変化に備え、準備をしなくては。

「そういう状況に置かれているのだよ」、と自分に発破をかけます!

 

正直おそろしい。

 

 

けれど、やるっきゃない

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

「場」と「役割」の話

 

「密」を避けるため、外出自粛、

在宅での勤務や学習などが進められています。

 

私も週に何度かは在宅勤務になりました。

 

 

しかし、なかなかモチベーションが上がらず、非常に効率も悪い…

 

 

 

過去を思い返してみると、

 

私は家で勉強をしたことがほとんどありません。

 

 

小学生の頃は、

休み時間や放課後を使って済ませてくるか、

授業中にこっそりやるか、

もしくはやらずに乗り切るか笑

 

中学生高校生くらいになると、

図書館でやったり、

それっぽいスペースを見つけてやったり、

 

家でやったのは、テスト前で本当にヤバい時くらいかな。

 

 

大学生の時もそうで、

自分の部屋では集中できないので、

図書館やら、共有スペースやら、ゼミ室やら、

 

喋るわけではないけれど誰かがいるような、

そんな場所でやっていました。

 

 

私にとって「家」という「場」は、

勉強や仕事をする場ではありません。

 

厳密にいうと、

自分がやりたいと思うことをやって、

結果的にそれが勉強や仕事につながっているということはあるけれど、

 

やらねばならない勉強や仕事をする場ではない、という感じかな。

 

 

特に実家にいる時は、私は一番年少者。

家族の中で、コツコツとやる、努力をするという感じではありません。

むしろそういう姿を見せることを避けるために、違う「場」を求めていたかも。

 

これは「末っ子あるある」かもしれないな。

 

 

 

こうした心理や経験が今にも続いているのか、

家ではなかなか集中できません笑

 

そして自分ができないことを子どもたちに求めなければならないのは、非常に心苦しい。

 

 

「いつまで子どもみたいなことを言ってんだ」と思われそうですが、

そうなんだから仕方がない笑

 

やはり「場」というものの効果は大きいと思います。

 

 

 

「学校」という「場」は、

「勉強する場所である」というイメージ、

そして「友達や先生、先輩、後輩がいる」という、家とは違う一つの社会であるというイメージから、

適度にプレッシャーがかかった状態になります。

 

家ではダラダラしているけれど、学校では頑張っている子というのは、

「家」と「学校」とで切り替え、上手くやっているのだと思います。

 

しかし今回のように休校となってしまうと、

家で勉強をしなければならなくなります。

図書館のような、違う場の効果を得ることもできません。

 

もちろん一定数は、今までも家で勉強していた子もいるはずですが、

(感覚でしかありませんが、第一子は、結構家でも努力するんじゃないかな)

 

一定数は、家では集中できない子もいる(代表例、私)。

 

 

 

そして今回、試験的に、

オンライン上にそうした「場」を設けることにしました。

 

簡単に言うと、「その日に達成したいことを宣言」し、

「達成状況を報告」し合う、クローズドなオンライングループ。

 

宣言してしまった以上、

「やらねばならない」というプレッシャーを、自分にかけることになります。

 

また状況を報告するというアウトプット的な場があることで、

モチベーションの維持にも繋がります。

 

ちなみに今日は、

「21時までにブログを更新する」というミッションを自分に課しています。

制限時間が迫っています笑

 

宣言していなければ、

「ある程度でストップして、続きは明日でいっか」となっていたかもしれません。

 

 

まだ初めてみたばかりですが、

私にはこうした少しのプレッシャーがあるといいようです。

 

 

 

では子どもたちはどうするか。

 

「オンライン朝の会」なんてのが取り組みとして始まっているようですが、

zoom等でオンラインミーティングができる環境があれば、とても良いと思います。

顔を合わせ、やることを確認するだけでも、少なくとも私のようなタイプには効果的です。

 

 

しかしそうした環境が整っていないのが現状。

 

リアルな「場」も、

オンライン上の「場」も使えない。



何か現状を打破する術はないか、

どうしたら今よりも一歩先に進めるか、


今後も模索していきたいと思います。

 

 

 

 

 


もともと自分には、家では集中できずだらけてしまう弱さがあり、

それに対抗する手段としてオンライングループを作りました。

 

しかしその中では、さもしっかりしていそうな投稿をしているわけです笑

 

 

 

家族の中では「年少者」「末っ子」

職場では「先生」

オンライングループ内では「管理者」

 

「本当の自分」なんてのは存在しなくて、

 

というより、

 

どの自分も「本当の自分」なわけで。

 

 

人間、その場その場に応じて、

相応しい「役割」を演じているだけなのかもしれません。

 

 

そう考えていくと、現状を、自分を変えたいのならば、

新たな場に飛び込んだり、新たな場を自ら作るしかありません。

 

 

そしてまた、突き詰めていくと、

すべて壮大な演劇、ゲームであり、

結局すべては仮想現実…

 

っていうよくわからんところに行きつきそうなので、ここでおしまい。

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪

令和2年度、畑の様子

 

ずっと耕作をしていなかったこと、

そして始動が遅かったこともあり、

昨年度はあまりうまくいきませんでした。

 

成果はと言うと、

ダイズが少し。

あと、ちっちゃなキュウリとニンジンがいくつか。

 

ただ肥料も入れず最小限しか耕さなかったので、

それでも十分な成果とも言えます。

 

 

 

 

ということで第2期のスタートです!

 

種を直播すると雑草の伸びに負けてしまうようなので、

ある程度までは自宅で育てることにしました。

 

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こんな感じで、保温しています。

 

ただあまり温まっていないようで、成長は遅く…

 

 

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キュウリ。

 

 

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ミニトマト

 

 

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ナス。

 

キュウリ、ミニトマト、ナスは一度蒔いてみたのですが、

温度が低すぎたのか、ほとんど芽が出ず。

 

先週蒔き直したものがこんな感じ。

 

 

 

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マリーゴールド

キュウリと一緒に植える用。

 

 

 

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バジル。

ミニトマトと一緒に植える用。

 

 

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ネギ。

 

 

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ニラ。

 

ネギとニラは、ミニトマト、ナスと一緒に植える用。

 

 

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レタス。

結球しない方は簡単らしいので。

 

 

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なぜか一番よく育つヒマワリ。

畑の外に、バンカープランツとして。あとはただ育てたいだけ。

 

 

 

これらを畑に定植する時に、ダイズを蒔く予定。

あとオクラは直播の方がいいそうなので、その時に。

 

 

とまぁ、用意しているのはこんな感じです。

温度が低くて上手く発芽せず、既に4月下旬。

しかし畑の方も、山の中なのであまり気温は高くない。

一般より遅めでも、大丈夫と言えば大丈夫そう、かな。

 

ダメなら今シーズンは苗を用意します。

 

 

 

一方、畑はと言うと、

 

 

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3月末に植えたジャガイモが良い感じに育ってます。

 

 

また日当たりや生えている雑草の種類から、

違う場所の方が良さそうだったので、

 

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新たに開墾を始めました。

 

「墾」という字を日本史の勉強以外で使う日が来るとは。

 

機械が無いので、すべてスコップで。

大変だけれど、運動不足解消にちょうどいい。

農業で生計を立てているわけではないことの強み。

 

 

 

竹林に行くと、

 

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こんにちは!

 

 

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山の恵みを、少し分けていただきます。

ありがとうございます(^^)

 

 

 

 

これから気温があがってくるようなので、そこに期待。

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪