事任八幡宮の後に参拝したのはこちら。
遠江國一之宮、小國神社です。
「小國(国)」というのは、
出雲の「大國(国)」に対する、遠江の美称だそうです。
なるほどなぁ。
あまり長居はできないので、
早速境内を奥へと進んでいきます。
杉の立ち並ぶ、長ーーーい参道です。
参道沿いには、鉾執(ほことり)社。
それから
事待(ことまち)池に、
宗像社に、
八王子社。
全国一宮等合殿社。
まだまだ本社は先です。
御神木「大杉」の根株。
こちらも台風によって倒れてしまったんですね。
それにしても太くて立派な大杉です。
いよいよ社殿が見えてきました。
その前に、こちらが舞殿。
ようやく拝殿に着きました。
小國神社の御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)。
これまでに参拝した一之宮にも、
大己貴命(オオナムチ)や大国主(オオクニヌシ)を祀っている神社がたくさんありました。
「ひょうの木」は「縁を結ぶ」御神木として信仰されているそうです。
詳しくはこちらを。
青々とした木々の中に、木造の社殿が映えます。
赤や黒など、色がついていないのがまた良し(^^)
ゆっくりとしたいところですが、
次もあるので先を急ぎます。
おもしろおかしくやるんべぇ♪