3社目はこちら、
越後國一之宮、彌彦神社です。
正式には「いやひこ」神社ですが、
地名や山は「やひこ」なので、
「やひこ」神社とも呼ばれるそうです。
そしてこの大鳥居、地面から微妙に浮いているらしい。
た、確かに!
地名から伊夜日子(伊夜日古)大神(イヤヒコノオオカミ)とも呼ばれるそうです。
アマテラスオオミカミのひ孫で、父神はニギハヤヒノミコト、母神はアメノミチヒメノミコト。
後に神武天皇から命ぜられて越後國に移り、
農業や漁業、製塩業、酒造などの技術を伝え、発展に寄与したのだとか。
そのおかげで、美味しいお米やお酒がいただけるのですね。
ありがたやありがたや。
鳥居をくぐるとこんな感じ。
玉の橋というそうですが、
この場所、気に入りました。
心が洗われるー
さすが、米どころ新潟!
たくさんのお米が奉納されていました。
こういうところからも、その地の特色が分かるので、楽しいです(^^)
立派な土俵!
少しずつ境内の奥に進んでいきます。
拝殿に着きました!
なぜかすっごい並んでました。
後ろに見える弥彦山も良いですねぇ。
昔登ったことがありますが、
確かスカイツリーと同じ、634mなんですよね。
ちょうど時期ということもあり、境内の至る所に菊が飾られていました。
御神木、椎(しい)の木。
一度焼けてしまったそうですが、復活してきているそうです。
生命力の高さに驚かされますね!
そして、
うん、
神社の大きな木、好きだなぁ、
と再認識(^^)
末社など、本当はまだまだ見所があるのですが、
この段階はまだ、そこまでじっくりと巡るスイッチが入っていないんですね。
新潟方面に行く際に、もう一度行けたらと思います。
おもしろおかしくやるんべぇ♪