おもしろおかしくやるんべぇ~ゆとり世代も悪かねぇ~

THEゆとり世代。さとり世代とも言われる世代「ふたば」の見方や考え方、そして日々の学びをまとめたブログ。

一度は行きたいと思っていた場所へ。

 

昨日はここに行ってきました(^^)

 

f:id:futaba1107:20191125221915j:plain

 

 

知る人ぞ知る、野口のタネでございます。

 

noguchiseed.com

 

 

ずっと前から行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がありませんでした。

それはブログの記事にも何回か。

 

www.futaba1107.com

www.futaba1107.com

 

 

 

今年の畑があまりうまくいかなかったこともあり、

来春までに畑の土壌改良をすべく、今回、緑肥として蒔く種を買いに行きました(^^)

 

 

 

f:id:futaba1107:20191125222853j:plain

 

一つ目はライ麦

 

イネ科の植物で、やせた土地でもOK。

とにかく根が深く張るらしいのですが、それによって畑の土が自然と耕されるそうです。

刈った後はすきこむことができるし、草マルチとして敷くこともできるし、なんと万能な。

期待しております(^^)

 

 

f:id:futaba1107:20191125223143j:plain

 

もう一つは、クローバー。

 

初めて知ったのですが、クローバーはマメ科なのだそうです。

 

マメ科と言えば根粒菌。窒素分を土中に補給してくれる心強い味方です。

 

 

 

 

 

と、思ったら…

 

 

 

いろいろと調べてみると、白クローバーは畑には蒔かない方が良さそうな…

多年生の植物で、刈っても刈っても復活する生命力。

その生命力の強さに、野菜をはじめ、他の植物は負けてしまう恐れがあるのだそう。

 

 

 

なのでこちらは畑ではなく、その周りにうっすらと蒔くことにします。

 

 

 

 

その代わりに、

 

f:id:futaba1107:20191125223951j:plain

 

クリムソンクローバーを用意しました。

 

 

こちらも働きは白クローバーとほぼ同様。

違うところは、こちらは日本の暑さには弱く、1年で枯れてしまうことです。

 

 

 

というわけで、ライ麦クリムソンクローバーの力をお借りして、これから畑の土壌改良に挑みます。

 

同時に進めている落ち葉堆肥についても、発酵や分解が進むことを祈ります。

 

 

 

 

やることをやったら、あとはもう、

信じて任せることしか私にはできません(^^)

 

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪