昨日はここに行ってきました(^^)
知る人ぞ知る、野口のタネでございます。
ずっと前から行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がありませんでした。
それはブログの記事にも何回か。
今年の畑があまりうまくいかなかったこともあり、
来春までに畑の土壌改良をすべく、今回、緑肥として蒔く種を買いに行きました(^^)
一つ目はライ麦。
イネ科の植物で、やせた土地でもOK。
とにかく根が深く張るらしいのですが、それによって畑の土が自然と耕されるそうです。
刈った後はすきこむことができるし、草マルチとして敷くこともできるし、なんと万能な。
期待しております(^^)
もう一つは、クローバー。
初めて知ったのですが、クローバーはマメ科なのだそうです。
マメ科と言えば根粒菌。窒素分を土中に補給してくれる心強い味方です。
と、思ったら…
いろいろと調べてみると、白クローバーは畑には蒔かない方が良さそうな…
多年生の植物で、刈っても刈っても復活する生命力。
その生命力の強さに、野菜をはじめ、他の植物は負けてしまう恐れがあるのだそう。
なのでこちらは畑ではなく、その周りにうっすらと蒔くことにします。
その代わりに、
クリムソンクローバーを用意しました。
こちらも働きは白クローバーとほぼ同様。
違うところは、こちらは日本の暑さには弱く、1年で枯れてしまうことです。
というわけで、ライ麦とクリムソンクローバーの力をお借りして、これから畑の土壌改良に挑みます。
同時に進めている落ち葉堆肥についても、発酵や分解が進むことを祈ります。
やることをやったら、あとはもう、
信じて任せることしか私にはできません(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪