300記事目の投稿です。
最初の最初は毎日投稿を目指していましたが、それはなかなか難しかったですねぇ。
記事が重なってくるにつれて、ある程度しっかりと書きたいという欲が増し、
時には数千字の投稿も。
そうすると今度は「良い記事を」という気落ちが強くなり、更新するハードルを自分で上げてしまう結果に。
しかし、記事にすること内容や、「ピンッ」とくるひらめきが毎日あるわけではありません。次第に投稿が減ってしまいました。
ところが昨日の投稿でも触れたように、
このブログは私にとっての備忘録でもあります。
残しておかないと、新しいことがどんどん舞い込み、その時の新鮮な気持ちや学びを忘れてしまいます。
そんなことから、やはり「なるべく頻繁に更新したほうが良い!」という考えに至った今日この頃です。
さて、少し前に畑を始めたわけですが、
それはなるべく生活コストを下げる、自分でできそうなことは自分でやるための挑戦です。
公務員の前身である武士でさえ、農業を営んでいました。
(近世の後期の名のある武将になると、話は変わってくるでしょうが)
過去の食糧危機の際、いくらお金があっても、食べ物を売ってもらえなければ何も食べられませんでした。
そうした時は、金持ちの商人よりも、農家の方がよほど良い暮らしをしていたといいます。
自分の「食」を自分で賄えているという状態は、何よりも安心・安定につながると思います。
とりあえず食いっぱぐれないで済みますから。
自分で食べる分なら、いくら虫食いがあろうが、形が悪かろうが関係ありません。
採れすぎても余ってしまいます。程々で十分です。
たくさん採れたときの「お裾分け」
これこそ、「まずは与える」精神の代表です。
与える者は与えられる、困ったときはお互い様、
こうやって不作の時などは乗り切ってきたのだと思います。
まぁまだ始めたばかりで、あれこれ言える立場ではありませんが、
こんなことを考えながら、畑に挑戦しています(^^)
ただ、田んぼが無いんですねぇ…
お米作りがしたいんですけど!
ということで、田畑のある空き家を探し始めようと妄想中。
知らないだけでそこら中に空き家があると思います。
今払っているアパートの家賃より安く借りられる場所も、絶対あるはず。
生活コストをさらに下げられます。
しかしいきなりの転居は、貸す方にも借りる方にもリスクが大きいです。
ただ、少しずつでも借りられそうな地域とのつながりを深めておくことで、後に生きてくると思います。
地元のいろんな農家と繋がり、見学させてもらう。
いろんな古民家やコミュニティスペースに出向き、地域との繋がりの作り方を学ぶ。
そんな夏にします!!
あともう一つ。妄想しているのが、新たな教育のカタチ。
新しいと言えば新しいし、別に新しくないと言えば新しくない。
そんな教育のイメージがある時ふと頭に浮かび、今はそれをどのように実現するか、構想中です。
これはまだまだここで紹介するには至らないレベルなので、興味のある方は是非、直接お話ししましょう(^^)
その中で、より構想を深めていければとも思っています。
以上、300記事を迎えた「ふたば」の方向性でした。
おもしろおかしくやるんべぇ♪