先日、こんなイベントに参加しました。
「人塾」の今回の講師は、「まなビバ!シリウス」というオルタナティブスクールの代表である安楽岡優子さんという方です。
新聞のコラムで彼女の記事を読んだことがあり、一度話を聞いてみたいと思っていました。
そうしたらFacebookで、今回のイベントページがふと目に入り、都合もついたので急遽参加させてもらうことに。
優子さんは元、学校の先生。
サポートスタッフでありパートナーである安楽岡一平さん。
彼は不登校経験者だそうです。
そんなお二人がどのように出逢い、どうしてシリウスを立ち上げることになったのか。また実際にシリウスではどのようなことが行われているのか。
そんな話を伺うことができました。
今回こうして繋がることができたのも、偶然ではなくて運命的なものだったんだろうなぁと思います。
ゲームにハマった過去があり、そこから「すべては仮想現実である」ということに気づいた私。一平さんとのゲーム談義も楽しかったです。
また、今回のイベント「人塾」の主催は、日本福祉教育研究所というNPO法人です。
その代表理事である妹尾信孝さんもまた凄い方でした。
生まれつき四肢と言語に障害を抱える妹尾さんの人生は、壮絶なものだったと思います。
しかしその中で自分のできることを模索し、法人を立ち上げ、講師を招き…と、幅広く活動されています。
どうしても話している内容が聞き取りづらいところがあります。
でも耳ではなく、魂に、話や想いが伝わってきます。
これが魂で語る、ということなのかと感じた瞬間でした。
新たな発見、そして新たな繋がりに感謝です(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪