久々の、1日に2記事!
書き溜めておいて毎日更新すればいいのに、
それができない笑
ということで、今回読んだ本はこちら。

「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」
- 作者: 秋山龍三,草野かおる
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/05/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本屋でたまたま目に入り、購入。
一日二食にして食べ過ぎを防ぎ、空腹の時間を作ること、
一汁二菜の和食ベースの食事にすること、
休日は気にせず好きなように、
というのを、ある時から続けています。
朝ご飯を食べないと頭が働かないとよく言われますが、そんなことはありませんでした。
むしろ起きてからすぐ行動できて良い感じです。
食材や味噌などの調味料は、「なるべく良いものを」と思うと価格が高くなってしまいます。しかし肉を食べることはほとんどなくなり、間食もあまりしなくなったので、総合的に見て食費が少し安くなりました。
また調理にかかる時間も減りました。
なので食事以外に時間を回せて、これもまた良い感じです。
もともと和食の方が好きですし、食べることでストレスを解消するタイプの人間ではないので、こうした生活が私には合っているのかなと思います。
本を読んでいるうちに、「玄米食始めてみようかなぁ」という気持ちが高まってきました。
最初に吸水させるのに時間がかかり大変そうですが、保温しっぱなしでも大丈夫というのはありがたいです。
今あるお米が無くなったら一回やってみようかな。
あとはきちんと「噛むこと」ですね。
これは少し軽視してました。
しっかり噛んで細かくすることで、胃腸で消化・吸収する際の負担を減らせる。なんてのは考えてみれば当然のことですね、気をつけます。
玄米にする前にしっかり噛む習慣をつけておきたいと思います。
食に関しては情報がありすぎてよく分かりません。
人によって体質も違います。
なのでこの本に書いてあるような食事を勧めるわけではありません。
どんな食が私には合うのでしょうか。
その人体実験、検証を、今後も楽しみたいと思います(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪