今回読んだ本はコチラ。
今年の4月にお邪魔させていただいた、「開華」の村松大輔さんの本です。
一番最初に「量子力学」というワードを聞いたのは何年前だろう。
でも確か、よんぺーから。
ただ量子力学について勉強してみようと思うものの、よく分からなくて中断。
ちょうどそんなとき、今度は村松さんと開華の存在を知る。
教えてくれたのは、ひめちゃん。そしてのぶりん。
もう導かれたと思うしかない。
村松さんの動画での量子力学の説明が私にはとても分かりやすく、それからあっという間に全部を見終えてしまいました。
そして是非直接お会いしたい!開華を生で見たい!と思っていたのだけれど、なかなか都合がつかず。
しかし今年の4月、遂に念願かなって行くことができました。なおみさん、ありがとう。
この本を読む以前に、量子力学についてはだいぶ勉強したつもりです。
感覚的には、これまでスピリチュアルと片付けられてきたものが、
「あれあれ、最先端の科学で説明できそうじゃん!」みたいな。
なのでこの本で言っていることも、何も真新しいことではありません。
これまでに聞いたことのあるようなことを、量子力学をもとにして解説している。
そんな感じです。
この本の中では量子力学については詳しく解説していません。
その分、よく知らない人でも、まず手に取る一冊目としてオススメです。
そして量子力学に興味をもったら、村松さんの動画を観て学ぶといいと思います(^^)
この本の魅力はなんと言っても、
最終章である第5章。
それ以前の章と、明らかに次元の違う話をしています。
けれど読みづらく感じさせないのが村松さんの魅力なのだと思います。
よく読めばものすごいこと言っていると分かるはずです。これは読んだ方にしか伝わらない。
最近、活躍の場を爆発的に拡大している村松さん。
けれど彼の苦悩した過去も、この本を通して垣間見ることができました。
そして村松さんは空手をされている。
やっぱ体術を極めた方って違うな。
脳ではなく体で感じている、繋がっているんだと思う。
宇宙、サムシンググレート、ゼロポイントフィールドに。
俺も発信して発振するぞー
おもしろおかしくやるんべぇ♪