こちらの記事から。
提言にあるような「小さな学校」
知識や技能を獲得するようなものは午前中に集中してやってしまって、給食食べたら終わり。
午後はスポーツ、美術、音楽、プログラミング、外国語…
学校の垣根を越えて地域と連携して取り組めるようになったらいいな。
現状の部活動の在り方も変わっていくだろう。
あとは体験的、探究的な活動。
実際に職場体験をしたり、大学の卒業研究みたいに、何か自分なりのテーマを決めてじっくり取り組む。年度末に学習成果を発表し合うなんてのもいい。
教師の役割も教授はしきれないから、コーディネート的な要素がかなり強くなるだろう。
実現可能かどうかは別として、こうできたら今よりずっとワクワクすると思う。
現状でも、国語や算数は午前中の頭がさえている時間にやって、
午後は図工とか総合的な学習の時間とか、クリエイティブな教科を充てることが多い。
そこに上手くあてはめて、新たなワクワクすること、今の枠組みの中でも何かできないかな♪