今の取組の状況をまとめておきたいと思います。
まず参加しているもの。
木セミや太田の会、ぐんたまの会など、『学び合い』に関わるもの。
これらに参加させてもらうことで、他の実践者とつながったり、いろいろと情報交換をしたりしている。それが力となり、日々の実践に生かすことができていて、とてもありがたい。
次に共催しているもの。
それが「語るん部」。
業種関係なく、年齢も関係なく、とにかく集まってあれこれ話したいという人で集まっているもの。
回ごとに違うテーマにそって語り合う中で、新たなつながりができ、思いがけないアイディアが生まれる。多様であるからこそ、多様な考え方が生まれることにわくわくする。
他業種の方とも積極的につながろうとしているのも、このことに繋がっているのかもしれない。
そしてこれからやっていきたいこと。
それは「地域密着型の自主学習サークル」。
本当は勤務校の中でできればいいのだけれど、同年代の人が同じ勤務校にそんなにいるわけではない。ただこの状況は近隣の学校でも同じはず。
ならば隣接した地域の中の同じような状況にある人たちが集まって、互いに高め合えるような場があってもいいのではないかと思い立った。
そんなことを思っていたら、早速賛同してくれる人もいた。
きっかけがなかっただけで、意外とニーズがあるのかもしれない。
成り立つのであれば市内で、厳しければ周辺地域まで広げてみてもいいのではないかと思う。
この3本の柱で、今年度走り出します!!