西川研究室所属中の私。ほとんど外部に出ることがなかった。
学部3年の時はじめて『学び合い』の会に参加した。それがこの千葉の会。
研究室を卒業後も2、3度お邪魔させてもらっていたが、今回は事務局の方々とお話をするために何としてでも参加せねばと思い、車を走らせた。
どこの会でもそうだが、『学び合い』に関しては、質問に対して普段の実践の様子を交えて答えるような立ち位置。
何度も顔を合わせたことのある実践者の方々と話すのは、「では、この先どうする?」ということ。懇親会の場で話を聞いてもらい、思考を整理するお手伝いをしていただいたが、いまだに自分がどうしていきたいのかよく分からない。ただある程度の方向性は見えてきたし、方向性を見出す方法も教わることができ大変ありがたい(^^)
私の『学び合い』の原点である千葉の会で、さらに原点に立ち返ることができた。