今日は雪山へ。
いやぁ。疲労で足がガクガクです。いや、そんなことはどうでもいいんです。寝ればどうせ治るので。
今、巷ではオリンピックが話題ですね。日本人選手のメダルも増えてきました。
私からしたらメダルなど取れなくても、出場できるだけの技術とメンタルをもっているだけで尊敬に値します。なにせたった5mほどのキッカーも跳べないのですから。(怪我が頭の中を横切る―)
確かにメダルの獲得数も気になるところです。ただ他にも、雪の降らない国の選手のはずなのにがんばっている姿とか、一か八か勝負を仕掛ける姿とか、そういうドラマも魅力的だなぁと感じます。選手からしたら命をかけてやっているのですから、何を悠長に…という感じかもしれませんが。
今日滑っていて、一緒にすべる仲間の存在は大きいなぁと感じました。
私はかなりブランクが空いている。他のメンバーは万全の体制。ついていくだけでやっとのことでしたが、置いていかれまいとするからこそ、かなり早い段階で感覚を取り戻せたような気がしました。コンフォートゾーン(安心基地・領域)にいるだけじゃぁダメだなと。良い具合のプレッシャーを感じながら、チャレンジをし楽しめたらいいなぁと感じました。
この件に限らず、何事においても。