おもしろおかしくやるんべぇ~ゆとり世代も悪かねぇ~

THEゆとり世代。さとり世代とも言われる世代「ふたば」の見方や考え方、そして日々の学びをまとめたブログ。

地域や保護者との繋がり。とても大事。なのになぜ?

先日地域やPTA合同の新年会がありました。

 

これからの教育改革の一つに「地域に開かれた学校」があります。

またキャリア教育を担当している身でもありますが、地域や保護者からの要請も全体計画に載っています。これからはもっと連携を図っていく必要があります。

 

しかしそれがあまり進んでいないように感じます。なんだかまだ壁があるような…

 

 

新年会のなかで、地元の議員さんと話す機会ありました。少子高齢化、過疎化の進む地域に対して危機感を抱いています。それをなんとかせねばならない。立場は違えど、願っていることは同じ、同志です。言いかえれば立場が違うのに、志を同じくしている。そうした存在と繋がれるということはとても心強いことです。

保護者との関係もそうです。互いに責任を転嫁しあっていても何も生まれない。しかし「子供の幸せな将来のため」と共通の方向に向かう同志となれば、これも心強いものです。

 

地域、保護者、学校。これらが志を同じくし、同じ方向を向いたとき、強大な力をもちます。可能性も広がります。

 

地元の地域から学校、社会を変革し、やがて日本を変える。それが私のミッションと思っています。

先日はただ楽しく飲んでいただけですが、あれ。今思うと大きな一歩を踏み出したのかもしれません。