巷では2学期の初日はネガティブイメージだらけですが、
2学期が始まるのを、私はどれだけ心待ちにしていたことか。
この間まで少し心理状況がおかしくなっていたのですが、理由が分かりました。
教員として、目の前に子どもがいない状況が何日も続けば、そりゃおかしくなるってもんです。
子どもたちにとっても、夏休みが長すぎるから、逆に空けるのがしんどくなってしまうんじゃないかな。
お盆の10日間くらいでいいから、その分毎週3連休にしてくれればいいのに。
そうずっと思ってます(^^)
2学期初日、全員が揃いました!
もうこれで十分でしょう。
いろいろな立場の子がいるので、夏休みどうだったかなんて話は特にしません。
子どもたちの会話や、大掃除をしながらの雑談の中で、なんとなく様子が伝わってくるもんです。
子どもたちだって、相手に気を遣って隠していたりしますから。
子どもたちの下校後、宿題をチェックしました。
作品をいくつも応募している子がいました。
一つ仕上げるのでも結構時間が掛かります。
それに費やした時間は相当なはずです。
読んでいて思わず涙が出てしまいそうな作文を書いてきた子がいました。
毛筆も素敵な作品ばかり。
たくさんの本を読んだ子がいました。
その子は自主勉ノートに、読んだ本と感想をまとめていました。
素晴らしい宿題の数々に感動させられっぱなし。
子どもたちに、火をつけさせられました。
負けじと明日からもがんばるぞー(^^)
おもしろおかしくやるんべぇ♪