新たな読書のスタート、の話。

 

戦後、西洋に倣って経済発展を成し遂げ、物質的・金銭的な豊かさを得ました。

 

それで「幸せになったか」と考えると、うーん。

 

衣食住に困ることなく生活できるようになったことは、間違いなく素晴らしいことです。大病を患ったり事故に巻き込まれたりしない限り、そう簡単には死にませんから。

しかしそのことが「ありがたい」ことではなく「当たり前」のことになってしまいました。

あらゆること・ものが「当たり前」。

物質的・金銭的な豊かさを得る一方で、精神的な、心の面の豊かさを失ってしまったように思います。

 

 

そんなこともあり、

 

公務員の前身=武士

なわけですから、

 

武士の心を学び始めました。 

 

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忘れかけている東洋的な思想を思い出し、西洋的な思想と融合することで、

 

目指すは中庸的な存在!

 

 

 

そんな時、

 

時空旅人 2018年 3月号 Vol.48 偉人たちの愛読書
 

 

たまたまこんな雑誌を目にしたので、 

 

 

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吉田松陰の愛読書から学ぶことにしました。

 

 

 

今後読みたいのが、

四書五経」「武系七書」「洗心洞箚記」「菜根譚

です。

 

 

 

そして今回。

まず初めに読んだのは、 

 

現代訳論語
 

 

「四書」の一つ、論語 

 

 

 

この本と併せて読み進めました。

 

 

 

 

面白いなぁと思ったのが、孔子からどんな教えを受けたのかが、弟子ごとに違うということ。

孔子の思想や理念といった「抽象」の部分は一貫したものであって、

それをどのように一人ひとり違う弟子たちに伝えるか、という「具体」の部分に関しては結構バラバラ。なので、一見矛盾しているように感じることもありました。

 

まさに「具体」と「抽象」。 

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自分が無意識のうちに自然とできてしまうことは、わざわざ言葉にする必要がありません。それを弟子たちに伝えるということは、きっと孔子も、自身の言行を一致させる難しさを常に感じていたのだろうなぁ。

そう考えると、急に身近な存在のような感じがします。

 

まぁ、人間そんなもんですよね(^^)

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪