働き方改革の話。

 

年度末が近づいてきました。

 

来年度、授業時数が厳しくなりそうなので、

特別活動主任として、行事の精選を提案しました。

 

一括りに行事といっても、児童会のもの、学校のもの、地域のものといろいろあります。

なので私一人では対応しきれません。

 

そこですべての行事をリストアップし、それぞれの優先度や、どの程度見直しが可能かなどのアンケートを取りました。今後はそれをもとに、会議で見直しをしていくことになると思います。

 

 

放課後、私もそのアンケートに記入しながら、周囲の先生と「どうしたらいいですかねぇ」なんて話していました。そうすると、いろいろと思っていることや「こうしたらどう?」なんてことを教えてくれました。

また、だんだんと、行事の在り方や負担感の軽減などについて、職員室内で自然に話が出てくるようになりました。

 

 

この間は、「でも、削るといってもねぇ…」という話にもなりました。

 

例えば中学の部活。

それが負担だという教員もいれば、やりがいだという教員もいます。

一律に無くしてしまえば、確かに負担感は減るでしょう。しかしやりがいに思っている教員にとっては、無くなったことへの精神的なダメージの方が大きいかもしれません。

 

そこから、やりがいにしている仕事ならいくらでも頑張れるけど、そうではない、やらされでやるものが増えるから疲弊していくんだよね、という話になりました。

 

また、やるにしてもやらないにしても、一律に決めようとするのは難しいよね、という話にもなりました。

 

 

「コレ!」という解決策を出せたわけではありませんが、こうやって勤務校内の先生方と、今後の働き方などについて意見を交わせたことは、大きく前進したように思います。

 

よく「うちの職場は…」という声を聞きますが、声に出さなければ、行動しなければ変わりません。自分からこうやって話に出してみることで、案外反応は得られるのではないかと思います。少しずつでも行動することで先に繋がってくるのだと、今回のケースから感じました。

 

まぁ、今回はそれぐらい変えていく必要性があるということ、変えていかねば対応しきれないことを、現場が分かり始めたのかもしれませんが。

 

 

 

 

私の尊敬する、吉田松陰

 

各地を飛び回り、いろいろな情報を集めたり人脈を広げたりしましたが、最後は自分の身近なところに、そうした学びを還元しました。現場で生かしてこそ学問の価値が出る、という認識だったのでしょう。

 

私もそれに倣っていましたが、得られたものをこうして勤務校に生かせるようになり、ようやく本当の生きた学びになってきたかなと感じています。

 

 

 

 

 

話は変わりますが、先日あった授業参観の日にある子に言われたことです。

できるようになったことを発表する会の準備をしていた時の話。

 

 

「なんでただの授業参観で、こんなにいろいろ準備するの?

 どうせ来ても、うちのママとかだよ。

 そんな服まで着ちゃってさ。(スーツを指さし笑いながら)」

 

 

確かに、子どもたちからすればそうだよなぁ。

 

 

結局は常識に捉われたり、見栄を張ったりしているだけ。

働き方改革が進まないのも、実は多忙化の原因を作っているのは「自分自身」だから。

 

状況や性格から「ノー」と言えないのも、もちろん分かります。私もそうですから。

でも周囲に責任転嫁することだけはしたくないと思います(^^)

 

 

 

いやー、

 

とにかく、

 

 

最近、仕事すっごい楽しーなー(^^)

 

 

おもしろおかしくやるんべぇ♪