今回はこの本。
この本の中で何度も出てくる言葉。
「アーティフィシャルな社会」
つまり、この社会は誰かがつくったものだということ。
ということは誰かがつくったこの社会に生きていて抱く、喜怒哀楽の感情。
これもまた誰かに作られたもの、ということができるのかも。
そう思えるようになると、感情に支配されることもなくなってくる。
過去と未来を切り離し「今」を生きる
思考の中から「私」を捨てる
比較するから苦しくなる
そして結局は、すべて自分次第。
良く見るも悪く見るも自分次第。
行動するもしないも自分次第。
最近なんとなく感じていたことと同じことが、まさにこの本に書かれていました。
なんだか心を見透かされていたような気分です。
と同時に、これでいいんだなと後押しをしてもらった気分にもなりました。
面白き 事もなき世を 面白く
おもしろおかしくやるんべぇ♪