算数の時間。
「直角」の定義を知り、身の回りから「直角」の形を見つける。
普通ならどこに直角があったのか共有するだけでも十分なんだろうけど、
まぁなんとも、直角を探したりノートにまとめたりするその「過程」がおもしろい。
「見て見て、四角形には直角が4つあるよ。」
これは次に学習する「長方形」の概念に繋がる気づき。
「見て見て。体には直角がないよ。」
「そういえば直線もないね。」
これはどこに繋がるんだ?
直角が存在するものは全部「人工物」であることにはなんとなく気づいている。
さらっとものすごい深い学びになっているような気がする。
そんな運動会前日の算数。