人の喜びは自分の喜び

 

いよいよ明日は終業式。

なのにまだ漢字の再テストを合格していない子がいました。

今日しかやる日がありません。

 

 

 

一度受けてみますが、練習が足りず不合格。

 

「この字はこう書くんだよ。」

「あと3回練習してみよう。」

といろんな子がアドバイスをしていました。

 

 

再テスト2回目。

あと一歩のところでしたが、やはり練習が足りず不合格。

前は書けていたのに、焦ってしまってか、間違えてしまうものもありました。

 

 

そして3回目。

このころになると、丸付けをしている様子を何人かの子も一緒に見に来ていました。

 

 

結果は、満点合格!

合格した本人は嬉しそうでしたが、それよりも周りの子たちが一緒に

「やったね」とか「合格できたね」と喜ぶ姿が印象的でした。

 

そしてそんな微笑ましい様子を見ていた私も喜びを感じたのでした。

 

 

 

その場の詰込みで漢字テストは合格したに過ぎず、夏休み明けには忘れてしまっているかもしれません。

しかし今日の、何とかして力を借りて合格したという事実、それを一緒に喜び合った事実は変わりません。

きっとこの出来事が今後に生きてくることでしょう。

 

1学期間で、随分成長したんだなぁ。