助け合い高め合う雰囲気。そのレベルが上がってきている。
今までは一部の人がたくさん頑張っていて、一部の人はそれに甘えているような感じが結構あった。
まぁ最近でもそれは残っているのだが、助けてもらった分他のところでがんばろうとか、やってもらって素直に「ありがとう」と言えるとか、そんな姿が増えた。当たり前のことかもしれない。でも私はそれをしようと直接言ってない。助け合い高め合う中で「そういう姿がいい」と子供たちが判断し、行動に移し始めたのだろう。
信じて任せる。
それによって自分たちで物事の最善策を考え実践できるようになってきた。
ただその変化の度合いが爆発的にすごすぎて、若干不安感も覚える。そして離れることが、ちょっと名残惜しくなってしまった。