2018年。これからどうなっていくのか。グダグダする中で考えたこと。

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年末年始はとことんグダグダする派の私。今の社会の様子やこれからの社会がどうなっていくのかを取り上げて解説しているのをよく観る。(グダグダしすぎて体調崩したんですけど…)

今回はその中で考えたことをつらつらと。

 

まずは現状から

社会の現状については、いろいろな本を読んで理解してきたものと共通するものが多い。基本的には少子化による生産年齢人口の減少と、高齢化による社会保障費の増大。これが国の財政を圧迫している。また将来への不安から個人も企業もお金を貯め込む傾向に。その結果市場にお金が回らず、景気はいっこうに良くならない。

 ということは国内にお金が回るようにすればいい。どうやって?

 

お金を持っていて使うのは誰

 一つは高齢。若いうちはお金を使わずに済むことにもお金をかけるようになる。例えば東京に行くとして、各駅停車の電車でも若いうちは十分。時間はかかるし疲れるけれど、お金をかけなくて済む利点が何より一番。だって東京に行ければいいのだから。

ただ年をとればそうは言っていられなくなる。快適さを優先するようになり、グリーン券を買ったり新幹線にしたりする。こうやって市場にまわるお金が増える。

今一番年代の人数が多いのは団塊の世代。少数の若者ではなく、この世代を社会がターゲットにするのは当然。ということはこの世代のニーズに合わせたサービスがこれからも伸び続けるのでは。

 

もう一つは海外からの旅行者

日本のGDPの成長率よりも、アジア諸国の経済成長がめまぐるしい。先日スキー場に行った時(平日)、海外からの旅行者だらけだったことに衝撃を受けた。リフトを降りる前のアナウンスで、電車のように日本語の後に英語が流れていた。スキー場のスタッフも、たぶん現役を引退したであろう年代の方が多いのだが、英語で接客している。そんな光景。こうした社会の変化にうまく対応したサービスには、のびしろがある。

 

人口減にどう対応するか

まずは最近発展めまぐるしいAIや関連機器を活用した社会。Society5.0身近なところだとスーパーの会計。セルフレジが増え、店員が少なくて済むようになってきた。今後はかごに入れたら自動で計算し、改札のようにゲートを抜ければ自動でカード決済。そんなシステムも開発され、実現しつつある。これで雇用する人員を減らすことができる。雇用しなくていい分、かかるお金も減らせる。

 

あと最近多いと感じるのが海外の方の雇用。都市部に近いほど、コンビニには必ずいる。気がする。日本人からすればコンビニの最低賃金は安い。しかし海外の人にとってはそうではない。しかもあれこれ文句を言う日本人と違い、海外の人は非常に勤勉である。

あれ、日本人が勤勉と言われたのはいつの時代だ。自由や快適さを得るとこうなってしまうのであろうか。

近年ではブルーカラーと呼ばれる分野だけでなく、ホワイトカラーと呼ばれる分野にも海外の方が入ってきている。(差別的な意味ではありません。説明のための表現として。)

ますます海外から人材が流入してくるのではないでしょうか。しかも会社や工場ごとまるごとドッサリと。日本人、仕事とられちゃいます。

 

どうしていけば…

かつて日本は家電の質で勝負をしてきた。大いに売れた。日本の製品は憧れの的で、海外からもたくさん買ってもらった。しかし技術やノウハウは海外に伝わり、自国でもそこそこの製品を作れるようになった。

考えてみれば私自身、最新の家電を欲しいとは思わない。価格も安くなるし、型落ちの製品で十分。一年ではそんなに進歩しないし、その進歩にも魅力を感じない。海外でも自国でそこそこの製品が買えるようになれば、それでいいと思うのでは。壊れたら、その時の最新を買い直せばいいだけの話。というわけで、日本の家電は一部の高級志向の人々には売れるかもしれないが、これまでほど海外から多く買ってもらえるということはないのだろう。今では海外産のディスプレイの性能も悪くないし、何より安いし。逆に日本人が海外製品を求める現状。PC、スマホも、日本危うし。

これは個人によって差があるだろうが、車は国産車がいいと思う。欧州産は別として、アジア産の車がいくら安くとも手を出せない。命が関わるものについては、やはり性能を重視する。となると国産(^^) 高級志向の方は欧州産をどうぞ。ただ本当は国産車が売れた方が経済的には良いのだろうけれど。

車も自動運転の性能がめっちゃ上がっている。ここで勝負し勝てるか、日本。

 

あと日本が世界に誇る文化。アニメ。

しかしアニメーター、イラスト業界は激務。割に合わない薄給。ONE PIECE大好きな私としては、早く完結してほしい。尾田さんが倒れないか心配です。いくらものが良くても、その担い手がいなければ成り立たない。ということで人材の確保として海外の方をアシスタントに。そしてまた海外のアニメ文化が向上し、日本のポジションが… と、どの分野でもこういう流れに陥りそう。

 

 

これからも生き残るのは、これは○○に限るというもの。

 

 

ONE PIECEを完結させられるのは尾田さんしかいない。他の人が受け継いだものは、やはり違う。アシスタントが変わって絵が多少変わったとしてもいい。でもシナリオはオリジナルのものでなくては納得できない。

 

「△△を頼むならこの人」、「□□ならあの人」というように、需要があれば生き残る。反対に誰でも置き換えられるようなものはAIや機械、海外の方に取って代わってしまう。最初に述べたように、お金を持っていて使ってくれるのは高齢者(特に団塊の世代)と旅行者。次は団塊ジュニアかな。この方々に気に入ってもらえるような才能を磨くのが今は一番かなと思います。はい。